Google社が発表しているLookerStudioの機能更新を解説とともにご紹介したいと思います。
表形式コンポーネントのヘッダーにフィールドの説明表示が可能に
表形式コンポーネントで「フィールドの説明を表示」オプションを有効にすると、レポートを閲覧するユーザーはフィールドの説明をツールチップで確認できるようになりました。
▼オプションを有効にした場合と有効にしていない場合の比較
(画像の右側がオプションを有効にした状態)
有効にすることでディメンション名の横に「i」マークが表示され、マウスオーバーすることで説明が表示されます。
ダッシュボードを作成者以外のユーザーが閲覧する場合、ディメンションや指標は何を指しているかの説明や補足説明等に使えそうな機能です。
フィールドの説明は、データソースの「説明」欄から取得されるため、説明を追加することで表示することが可能です。説明欄に入力が無い場合は「説明無し」と表示されます。
なお、LookerやSearch Ads 360のデータソースに接続されたチャートでは、このオプションが自動的に有効になるとのことです。
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