【ヘッダー画像制作お客様の声】

記事
デザイン・イラスト
リピート依頼です。いつもありがとうございます!
今回は本当に時間がなく焦って発注しましたが、想像以上の速さで良いデザインを納品していただきました。
また何かあればぜひ相談したいです!
============================

こんにちは、YMデザインのyoshiです。
先日いただいたBrainサムネイル制作のご依頼、無事納品できました。

ローンチ日が迫っているとこのとで、急ぎでの制作となりましたが、ご依頼の内容を迷いようがないくらい明確に言語化してくださったので、スムーズにデザインに落とし込むことができました。

今回の取引で「言語化」の重要性を再認識したと同時に、これは多くの人に共有すべきだと使命感に駆られて、この記事を書いております。

言語化がなぜ必要なのか?

それは、私たちデザイナーはデザインを起こす際、必ず言葉から着想を得ているからです。

言語化されたものの中から、重要なワードをいくつも抜き出し、
それぞれを表現する形、色、などの表現を決めていきます。

決して、感覚でやっているわけではなく、すべて言葉ありきでデザインを決定しているのです。

言葉→表現
これがデザインのロジックです。

センスなんてありはしません。
強いて言うなら、「言語化」に基づいたデザインをできることがセンスなんです。

ですから、ビジネスのコンセプトを明確に言語化すればするほど、デザインに反映しやすくなります。
デザイン力を発揮しやすくなるということです。

逆に、言語化が甘いと、ふわっとしたデザインしか思い浮かばなくなります。
「なんとなーく、それっぽくね?」とか
「最近、こういうデザイン流行ってね?」
みたいな、根拠があいまいなデザインになりがち。

ですので、言語化は必須になります。

言語化は基本的には依頼者側がやるべきです。
そのビジネスに精通しているのは依頼者なので当然です。
ごく稀に、デザイナーが依頼者のビジネスを汲み取って勝手にやってくれる場合もあります。

ただ、ビジネスを学んでいるデザイナーはそう多くはいません。
ですので、依頼者側でしっかり言語化されることをおすすめします。

とはいえ、「自分のビジネスのことはよく理解しているが、言語化がうまくできません。。。」って方も多くいます。

そういった方がよいデザインを作成する唯一の方法が、ビジネスの知識があるデザイナーを見極めて依頼することです。

そのひとつの手がかりとして、ココナラブログがあります。
デザイン以外にマーケティングや集客の発信をしているデザイナーがいれば、ビジネスの知見がある可能性大です。

是非、デザイナー探しの参考にされてみてください。
もし、探すのが面倒くさいよって方は、私を頼っていただけると嬉しいです。

私もデザイン以外に、マーケティング、消費者心理学をずっと学び続けています。
その観点からお客様のビジネスを理解し、最適なデザインの提案が可能です。

是非ご検討いただけますと幸いです。




サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す