片思いのご相談、案外両想いのケースが多い

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こんにちは。

一条せいらです。

片思いのご相談も一定数ありますが、お相手様の気持ちを視ますと、
異性としての好意があるケースがは割りと多いです。

ですから、その場合完全な片思いではなく、
まだ進展はしていないが潜在的には両想いであると言う事です。


そんな片思いのご相談の場合、お客様の心の奥底にも、
もしかしたら彼も私の事が好きなのでは?
と言う期待が見え、その期待を第三者によって確信にしたいのでお電話を下さっています。

要するに、お相手の好意をちゃんとキャッチなさっているのですね。

霊感などなくとも人には波動で他者の波動を感じ取る能力が皆備わっております。

では、潜在的両想いのお2人が順調に交際をスタートさせるのか、と言うと一概にそうではなかったりも致します。

なぜかと言いますと、
好き、魅力的だと思う、等の好意=お付き合いしたい
に繋がらない場合もあるからです。

それはお相手の精神状態が理由の場合もありますし、お仕事が忙しくて余裕がない、といった物理的な理由が原因の場合もあります。

今現在誰ともお付き合いをする気がない、
特定の恋人を作りたくない、と思っている
仕事が不安定でプライベートに意識が向かない
他にも気になる人がいて1人に絞れない
今現在お付き合いしている相手が他にいる
好きだが恋人同士となるには決め手に欠ける

こんな理由からお付き合いに踏み込まない方は多いです。

好意はあるものの正式なお付き合いに発展しない中途半端な曖昧な関係を何年も続けているケースもあります。

両者の気持ちさえあれば成立する、と言うものではないのが恋愛です。

気持ちはある、ご縁もそこそこ深い。

でも正式な恋愛関係になる事が近未来では見えない。

そんな時、、
気持ちがあるのなら嬉しいと捉えるのか、
付き合いにならないのなら、想っていても無駄と取るのかによって

正式なお付き合いにいずれ発展していくのか、
または、正式なお付き合いにならないまま相手の(或いは両者の)気持ちが風化していくのか、タイムラインの分岐となります。

未来は無数のタイムラインがあり未知数です。


瞬間瞬間、どんな波動でどの様な思考を持ち、どんな感情でいるかによってタイムラインが分岐を迎えます。

その分岐は無数です。

体験する現実はご自身の波動、思考、感情の転写です。

ですから、もし占いや鑑定で、
お付き合いには発展しないでしょう、
みたいな事を言われても、その結果を覆す事だって全然可能なのです。

また、お付き合いに近々なりますよ、と嬉しい事を言われても、無数の分岐でそうではないタイムラインへと移行する事だって普通にあります。

望ましい未来に着地をしたいのなら、

お相手もあなた様の事を好きである、

その状況を喜ぶ事から始めて下さい。

彼も私の事が好きなんだ、

そう心の中で呟いてみて下さい。

心の中がポワンと暖かくなりませんでしたか?
胸がキュッと鳴りませんでしたか?
世界がぐっと明るく感じませんでしたか?

感じた感情を、その時の波動を覚えておいて下さい。

そして日常をその波動で過ごして下さい。

そしてその際に一切の不安や懐疑心を手放して下さい。

そうすれば、しかるべきタイミングでちゃんとご縁が繋がって参ります。
















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