美容系商材で
うまくいった時の思考法
商材といっても実店舗なんですけど、
とあるお肌の調子を上げる専門店があって
その時に使った方法です
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予約単価:2,000円
LINE登録単価:751円
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予約とLINE登録までの
乖離を埋めるのがつぎの課題ですね
今回リサーチしてるとだいたい訴求はこう↓
「褒められ肌」
「愛され美肌」
「マイナス5歳肌」
...
当たり前ですが
コレをマネするのは時期尚早
ってことでさらにリサーチと思考
ポクポクポク...
どうやら女子の間では
すっぴん風メイクに対しても
需要があるとのこと
これ男の僕としては最初マジで
理解不能だったんですよね
なんですっぴん風メイクなんや?
って調べた所、、、
「お泊りのためのメイク」
だったわけです
検索ボリュームでみても
「お泊りメイク 寝れる」
とかがけっこうある
▶化粧を落としてもキレイだと言われたい
化粧レベルが高いが故にすっぴんと化粧に大きな乖離があると思われたくない
▶でも、肌には優しくありたい
めっちゃ省略するんですけど
こんな感情と根源的な欲求が生まれるわけです
✅性的に交わりたいけど
✅メイクオフしても美人に属したい
✅男性の「愛する人を気遣い、守りたい」を刺激したい
要は
"メイクをしてキレイな私だから好きでいてもらえる"
という見込み客の信じていることを
メイクではない切り口で訴求できないかな?
↓
今回はメイクではなく
「お肌の調子を上げる専門店」なので
これをどうクリエィティブに
落とし込むかというと
メイクを落としても自信はそのまま
みたいな打ち出し方にする
この訴求があるだけで
キレイがどうのとか言わなくても
結構反応が取れたんですね
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戦略:愛され欲求の刺激
アプローチ:手段ずらし
勝因:新たな提案
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なんかこういうのも
需要ありますか?
あるって人はいいね押しておいてください