宅録ってどうするの?

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さざね雪、ココナラ声優への道…
ということで、ブログを書いています。

 最近やっと宅録に慣れてきたのですが、宅録初心者の私が、自宅での収録に苦労しましたことを、今回まとめてお伝えします。

 まず、私が収録する場所は自宅クローゼットです。クローゼットは衣服を収納するためのスペースで、声を収録する場所としてはあまり適していません。それでも、多くの宅録声優さんが収録に使っているのは、やっぱりクローゼットだと思います。私も選択肢として、クローゼットしかありませんでした。

 そこで、私が最初に行ったのは、不要な服を捨てることでした。クローゼットにある服が多すぎて、収録スペースがなく、おかげで断捨離もすることができました。不要な服を捨てると、かなりスペースがあることがわかり、人ひとり入るのには十分な広さでした。

 やっと収録できると思ったのですが、いざ録音すると、クローゼット内の板の壁に声が反響してしまうため、電子音みたいな、エコーのような、不快な音質になってしまい焦りました。
 そこで、次に行ったのは、クローゼット内部に吸音材を貼ることでした。吸音材は、音を吸収するための素材で、宅録などの音声収録には欠かせないもので、これ大丈夫だと思ったのですが、なかなか外部の音が遮断できず、マイクの周り使わない毛布などを掛けて、なんとか雑音が入らない環境ができました。

 ここで、次に起こったのが、照明を入れると、電子機器のノイズが入り、ブーンという音が入ってしまいました。ただこれは、古いものを新しい最近の照明変更したら、すぐに解決したので良かったです。

 色々整って、録音すると、音質が改善され、自分の声がクリアに録音できるようになったのですが、さらに、環境ではどうすることもできない。

リップノイズ!!!(泣)

が、私を苦しめてきました。
この辺もまだまだですが、ある程度改善出来たことも次回書いていきたいと思います思います。動画は一応ここまでなら、気にならなくなるので、載せておきます。

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