手紙には法則がある

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学び
こんにちは。
いぬとび書道教室です。


手紙を書くのは好きですか?


手紙に苦手意識を持っていらっしゃる方は、勘弁してほしいとさえ言われます。

ただ、これには誤解があると私は思っています。

手紙には「法則」があって、言ってしまえば、その法則に従ってい書けば立派な手紙になるのです。

ただ、その手紙の法則を知らない人が多く、自分は手紙を書けないと思い込んでいる方がとても多いのです。

確かに、法則があると言われても、難しそうに思えますよね。
今さら覚えるのも面倒だとも思ってしまいます。

でも、大丈夫!
そんな方たちへ朗報です!

実は手紙の基本構成は思っている以上に簡単。
小学3年生の書写の教科書にも載っているぐらいです。

構成はたったの4つ!

手紙の基本的な4つの構成】
①前文(初めのあいさつ)
②主文(中心となる用件)
③末文(結びのあいさつ)
④後付け(日付や署名)



子供でも覚えられる基本的な4つの構成だけで、心のこもった手紙が贈れるのです。

基本さえ押さえおけば、あなたも容易に手紙を書くことができるのです。

自分の伝えたいことが相手に伝わる喜びを。

手紙を書くのが苦ではなくなり、むしろ、あなたの人生の時間を有意義なものとしてくれるでしょう。


いぬとび

それでも…

やっぱり手紙は苦手。
手紙を書く時間がない。
自分の字に自信がない。

などのお悩みがある方は、あなたに代わって心を込め代筆させていただきます。お気軽にご相談くださいませ。



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