18禁!美女の幽霊に童貞を奪われそうになった話

記事
コラム
コミュニケーションアドバイザーの ひろいあしと です。

今回はちょっと変わった心霊体験をお話しようと思います。

かる~い感じで聞いてください(^▽^)/

子供の頃から誰かに触れたわけでもないのに、温かさや冷たさを感じたり、
電気のようにビリビリを感じたりしてましたが、当時はそれが普通のこと
だとおもってました。

今となっては「気」を感じていたんだなと分かるのですが・・・
ただ、霊感というやつはなかったように思います。

友達によく金縛りになるやつがいて、心霊現象のようにいつも語ってたんで
すが、「俺にはそんな経験ないし、霊感なんてないしな。ってか、それって
ホンマに心霊現象か?なんか、疲れが溜まって体が硬直するって話聞いた
ことあるぞ」って感じでいつも、かる~く聞き流してました。

それから、就職が決まって一人暮らしを始めたときのことです。

借りたのは2階建て一軒家を半分に仕切ったような築40年、木造の借家で
した。

その半分側は誰も住んでいなかったので、古くても少々騒いでも大丈夫
かと内心喜んでたくらいだったんですが、引っ越しの荷ほどきも終わり、
これから新生活が始まるぞ!と意気込んで1週間ほど経過した夜にあの
出来事は起こりました。

僕は2階寝室のベッドで仰向けになって本を読んでいて、そのまま寝落ち
してしまったようでした。

読んでいた本の内容やタイトルは忘れましたが、ハードカバーの極めて
マジメな本でした。(絶対に!)

すると、不意に両耳へ周囲の空気が圧縮されたような、いや、両耳が
まるで掃除機になったような感覚で周囲の空気が流れ込んできて目が
覚めたんですが・・・

その時点で全く体が動かない!「これが金縛りってやつか」と昔、よく
聞いていた友達の話を思い出しました。

身体は動かないけど、目は開けることが出来てる。しかし寝落ちした時に
ハードカバーの本が顔の上にのったままで、何が起こっているのか確認
できない・・・あぁ、電気は点けたままで寝てたのか・・・

本の下で目はキョロキョロしても頭が動かず、本が落ちてくれない。

すると、両耳に空気が流入してくるのが収まってきたと思ったら、
僕の体にふわっと触れてくる感触があったんです~幽霊???

その触れてる面が、徐徐に多くなってきて仰向けになっている僕の上に
乗りかかってきたんです。

もう、うわー!って叫びたかったけど、声は出せず(;´д`)

その瞬間、ハードカバーの本で、目では見えないけど、その幽霊は
女性で年齢は20代後半から30代前半くらい。ネグリジェ?のような
薄着。髪型はセミロング。肉付きは良い方。おそらく色白美人。

こんな情報が直接伝わってきました・・・う~ん、ストライク!

あまりにリアルすぎて、生きてる人間が部屋に入ってきてるん
じゃないのか?そう思うほどでした。
この時点で怖いという感情はなくなっていたんですが・・・

それからその幽霊は僕の下半身の敏感なところを×××××
これって目隠し&縛りプレイ?・・・

う~~ん!ヤバイ、ヤバイ。

「幽霊とそんな関係はまずいだろ」そう思い必死で抵抗しました

それでも、ストライクゾーンのお色気たっぷりなお姉さん・・・
例え幽霊でも・・・誘惑に負けそう・・・

このまま、幽霊とHしたら取り憑かれて骨と皮だけになるんかな
とか考えつつ童貞君は誘惑と貞操を天秤にかけて、出した答えが

「俺はまだ童貞や、初めての人は人間がいい」

そう、決意しグッと全身に力を入れ激しい抵抗を挑みました。

すると、金縛りが解けたのでハードカバーの本を払いのけ急いで
一階に逃げました。

一階でドキドキしながら、あのまま、身を委ねていたらどうなって
いたのか、童貞君の好奇心は止まりませんでした。。。

その後、寝室で寝ることはしなくて間もなくして引っ越しました…

その借家に妹が遊びに来た時、友達を連れて来たんですが、
その友達は霊が見えるらしく一階の部屋に家族の幽霊が普通に居て
入ってこれなかったと、後で聞いて・・・
              「二階だけじゃなかったんかい!」

その後、何回か心霊体験をするようになったんですが、もう、
女性の幽霊に襲われることはありませんでした。

念のため、創作ではないですよ。
夢とも明らかに違います。

こんな体験したことある人、他にいるんですかねェ

もし、いたら聞いてみたい。もし誘惑に負けてたらどうなって
いたのか・・・

by ひろいあしと




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