皆様こんにちは! 尾張はじめです。
ブログってどんなものだろうと思い、手探り状態で第1回目を投稿してみたのですが、思いのほか多くの皆様からお気に入りをいただき、大変ありがとうございます。この場をお借りして御礼申し上げます。
さて、第2回目ということで、どこをご紹介しようか思案いたしまして思いついたのが愛知県は額田郡幸田町の「道の駅 筆柿の里 幸田」です。
全国各地に存在する道の駅の1つですが、愛知県はあまり道の駅が設置されておらず、道の駅好きの私としてはちょっと残念です。そんな数少ない愛知県内に存在する道の駅で場所は愛知県の東部、抹茶生産でお馴染みの西尾市の東隣にある幸田町(こうたちょう)の国道23号線沿線です。
筆柿とはこの辺り一体で江戸時代初期から生産されている筆の毛先のような形をしている柿で、種も柿の実に合わせて細長い形をしており皆様ご存知の「柿の種」あられは筆柿の種からネーミングされたのかもしれませんね。
(出典 「BOTANICA 筆柿(ふでがき)とは?品種としての特徴やおすすめの食べ方をご紹介!」)
ここの目玉は名前のとおり筆柿であるのはもちろんですが、私のおすすめは
「筆柿ようかん」です。
一口サイズの食べきりようかんがお手頃価格で購入でき、食べたくなるとドライブがてら立ち寄って手に入れています。加えて、ワイン、リキュール、ジャム、ゼリーなど筆柿を使った商品も数多く揃っており、お気に入りのお土産が見つかることと思います。
また、道の駅ではお馴染みの地元特産の野菜や果物もあり、不定期にイベントも開催されていますので、お出かけの際はホームページをご覧下さい。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。皆様のドライブプラン立案の参考になれば幸いです。それでは次回の投稿まで、さようなら!