最近ちまちまとブログを読んでくれる人がいるというのが非常にうれしく感じます。ワンオペって大変ですけど、ワンオペだから得られる喜びもありますよね。
今回は私が日常的に感じている喜びについてお話しします。最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
ふとしたときに子どもの成長が嬉しい
育児中っていうのは、なかなか余裕がなく難しいと感じることが多いですがふとした時に子どもがぐっと成長する瞬間てありませんか?ちょっとした家事を手伝ってくれる・・・洗い物を出す・・・洗濯物をタオル一枚でもたたむ・・・
なんでもいいです。
だけどいつもやっていることを子どもが「ママを休ませてあげよう」と思って行動!これ私めちゃくちゃ嬉しいです。普段は言わないとまったくやらないんですけど、ちゃんと言わなくても行動をする瞬間がどこかで出てくるんです。
同学年と比べたり学校の勉強で比べたりいろいろなしつけで比べたり・・・ママ同士っていうのは何かとマウントをとりやすいですが、こういう生活に直結したことというのはあまり聞きませんよね。
マウントになりやすいのはどうしても目に見えるものが多いです。ですが、こうした行動の成長は、自分の子は着実に自立に向かって頑張っている感じがして私はとてもうれしく感じます。
おやつをわけるとき
プリンやヨーグルトは3つ入っています。あれはなぜ3つ入っているか知っていますか?あれは、子供二人とお母さんが一緒に楽しめるようにと企業が考えた戦略なんです。
どっぷりはまっています。子どもたちと一緒におやつを楽しむ喜びはワンオペならではかなと思います。(パパがいたら数が合わなくなっちゃうし、自分の分がなくなることも・・・)
しつけをするときに余計な情報が入らない
ワンオペで頑張っているお母さん、しつけってどうしていますか?「旦那のこういうところは真似してほしくないなあ」と感じるところはありませんか?ワンオペ育児なら、がっちり自分の好みに育てられます。
これは旦那の真似をしてほしくないので本当に私としてはありがたいところです。「パパだってやってるじゃん」とか言われなくてすむんです。ワンオペでも十分にしつけ楽しめます。むしろワンオペだからこそ助け合おうとなってきます。
まとめ
今回はワンオペ育児でも楽しめることに気が付いて欲しくてこうした記事を書きました。ワンオペ育児は大変ですよね。でもその中でも小さなことに喜びを見出して頑張りましょう!