【Google広告】アカウントの初期設定について「コンテンツの適合性編」

記事
ビジネス・マーケティング
こんにちは!
WEB広告運用者のtrigger(トリガー)です。

先月7月も、最もご購入していただいたサービスは、
広告アカウントのコンバージョン設定の依頼が多い月でした。

やはり、最初にしっかり設定・測定などは行わないと、
今後に改善していくにあたって何が良かったのか悪かったのか分析がしずらいですよね。

なので、Google広告やMeta広告といったオンライン広告を始める際は、
初期設定はとても重要です。

さて、今回はその他の初期設定周りのお話です。

よくご依頼いただいたGoogle広告アカウントを拝見すると、
初めて広告を始める方が漏れがちな設定をよく見かけます。

例えばですが、Google広告のディスプレイキャンペーンでバナー広告が配信できますが、自社サービスとはマッチしないところに配信されるのは避けたいと思ったことは一度はあると思います。

例)
BtoB向け商材サービスの真っ当な広告なのに、社会問題をテーマとしているサイトは避けたい。
女性向け商材サービスの真っ当な広告なのに、性的内容の示唆をテーマとしているサイトは避けたい。
などデリケートなコンテンツがあるサイトです。

実はGoogle広告のツールと設定に、「コンテンツの適合性」というものがあります。

これは100%ではないのですが、
ディスプレイキャンペーンが配信されるコンテンツ先をある程度、
除外することができます。

「惨事、紛争」、「社会問題」といったデリケートなコンテンツ付近に、
広告配信することが避けれる機能です。

支援団体さまなど商材によっては配信でも問題はないと思いますが、
ブランディングにも関係することや、無駄な広告費も減らすことに繋がるので、基本的には除外をオススメします。

その他、初めて広告を始めたい方や、既存の広告やコンバージョン設定が不安な方がいれば、お気軽にメッセージをいただければと思います!


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す