出入国在留管理庁ってどんな雰囲気か?

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法律・税務・士業全般
最近は電子申請も多くなってきましたが、やはり対面して職員の方に聞いたりする事で解決できる事も少なくありません。
月に数回は大阪出入国在留管理局へ行ってますが、普段日本人の方は市役所や区役所は行きますが、行く事のない官庁ですが、どんな所でしょうか。

大阪の南港にある出入国在留管理局は建物はそびえ立っていますが、外部から来た人は一階で入場の検温、消毒を済ませて、二階に上がって手続きを行ないます。

席がおおよそ2~300席あり、色々な国籍の方々が席に座って、各々申請や相談などで待っている様子は、普段、外国人が多い大阪にいたとしても、雰囲気がさらに日本ではない感じです。

要件の窓口で内容を伝えると、番号札をくれますので、その札を受けとって、その大量の席で待ちます。
大きなスクリーンが等間隔で置いてあり、自分の番号が来たら窓口に行くと対応してくれます。

かなりの数の外国人の方がいる割には、いつも比較的早く順番が来るような気がします。

一度、VISAの件で分からない事などあれば教えてくれるので行ってみるのもありかも知れません。
南港のコスモスクエアは同じ市内でもかなり西の端にあるので地下鉄代も少し高くなりますが、手前の大阪港にて海遊館もありますし、なんかの用事も兼ねて行くのも面白いかも知れません。
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