「Everything Everywhere All at Once」映画から覚醒

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コラム
「Everything Everywhere All at Once」

アジア系女優ミシェール・ヨーがアカデミー主演女優賞を受賞した
コメントはとても素晴らしかった。

アジア人として初です。




「これは歴史的な瞬間です。多様性と真の表現力を認め、受け入れてくれたアカデミーに感謝しなければなりません。これは私たちが長い間、懸命に取り組んできたことです。今夜、私たちはガラスの天井を破りました。カンフーで打ち砕いたのです! たくさんの人たちが、存在しないものとして扱われていると感じていたので、突破が必要でした。アジア系コミュニティだけではありません。これはアジア系コミュニティと、マイノリティとして認識されているすべての人のためのものです。私たちは、声を聞いてもらう権利があり、姿を見てもらう権利があり、テーブルにつくことができる平等な機会を得る権利があるのです。それが、私たちが求めているすべてです。私たちに機会を与えてください。私たちにその価値があることを証明させてください***********



ありがとうございます。 今夜、この賞を観ているだろう、小さいころの私のような少年少女たちにとって、希望と可能性の道しるべになることでしょう。大きな夢を持ちましょう、そして夢は叶うのですと証明することができました。そして、女性たちよ。誰にも、あなたはもう全盛期を過ぎているなんて言わせないでください。決してあきらめないでください。」





とてもその彼女の美しさと力強さに魅了されました。



後追いですがその映画を見に行きました



お話の上ネタバレになってしまわない程度に

コミカルな闘いのアクション 移民の問題、家族の愛、子供への愛

そしてパラレルワールドを行き来する 宇宙観

第三の目の開眼による、スピリチュアル的要素哲学的示唆
マルチパラレルに移動が激しい


映画を見終わった後は、今までに感じたことのない感覚が残ります。

酔ってはいませんが、

例えるなら 乗り物酔いです。

監督は異次元要素をたくさん入れて 私たちを覚醒させていますね。



現実からチューニングすることによって過去にも未来にもいけるマルチパラレル

本当にそのような世界が量子力学上にも存在していると言われていていますよね。

輪廻転生的な要素もあり、

私たちは過去何度何度もも生まれ変わって 多様な自分がいます。



歌手、マジシャン、ツアーガイド、神官、奴隷、王様、王女 格闘家 等など



どこの過去に自分にアクセスするかによって未来も変わってくる

映画のセリフでとても印象的だったのは



「あなたは夢や理想を見て

 そして絶望して不満に思う

 いつも最低レベルの生活をしているではないか。」





そして今現在選択し決断することによって 過去世の自分が不幸せだった

自分を成仏させることができるのではないかと思いました。

結局 この地球では肉体をもって生まれて存在している。

喜怒哀楽を味わってそしてこの肉体の中で体感しながら感情も伴いながら

人生を旅する。それを望んでいるのではないか!



岩になって動けなくなっては何もできません。



私たちはとてつもなく小さな世界 宇宙からみれば地球とう小さな惑星の中で、

居場所を取り合い争い傷つけあいそして存在する。



この映画をみると、宇宙に放り出され、

そして幸せになりたいならば、

「いま何やるの?」と問われているようです。



今の私の行動しだいで、数え切れない程のパラレルが存在し

最高レベルの生活をしている自分もいるから。







お薦めします。




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