4月15日よりチャットサービス料金改定のお知らせ

いつも「福祉まるっと相談室」をご愛顧いただき、まことにありがとうございます。

昨年１２月末からココナラでのサービスを開始してから、おかげさまで少しずつご利用いただける機会が増え、ご相談者のみなさまにはたいへん感謝しております。

突然ではありますが、この度、２０２３年４月１５日（土）以降ご購入いただくものから、チャットでの相談サービス全般の料金について、以下の通り、改定させていただくことしました。

ご相談者のみなさまには、ご不便、ご迷惑をおかけし申し訳ありませんが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

なお、電話相談については「１分１００円」のまま変更ありません。

対象サービス

現在出品しているチャットサービスの全て（以下の５サービス）

「現役精神科PSWが依存症のご相談にのります」

「大人の発達障害「受診」の不安や疑問ご相談にのります」

「社会福祉士があなたのために親身に考えます」

「社会福祉士が成年後見制度のご相談お受けします」

「親の認知症が心配…「これからどうしたら」に答えます」

改定料金

・一律「１，０００円」→「２，０００円」へ変更

・一部のサービスで設定しているオプション料金「１０往復分のやりとり追加」についても、「１，０００円」→「２，０００円」へ変更

改定時期

４月１５日より順次料金の表示を修正してまいります。料金改定作業中という場合も考えられますが、ご購入時に表示されている料金で購入することができます。

また、駆け込みでのご購入も歓迎します。

現在ご利用中のみなさまへ

オープン中のトークルーム（現在ご利用中の方）につきましては、一切影響はありませんので、ご安心ください。

ココナラヘルプ「サービスの編集によるオープン中トークルームへの影響について」より
ココナラでは、購入手続き時点でサービスページに記載されている内容を踏まえてやり取りをしていただきます。そのため、出品されているサービスが購入された後に、購入されたサービスのサービスページに記載されている情報（サービス価格等）の上書き修正や、受付休止を行ったとしても、オープン中のお取引には影響せず、上書き修正前の内容・サービス価格のままお取引を行っていただくことができます。

料金改定の理由

サービス提供開始当初は、電話では「複雑な相談」、チャットサービスでは「簡単な質問」という大まかな住み分けを考えていました。また、「複雑なご相談の場合は電話サービスをご紹介する場合がある」と明記していましたが、電話では代用しにくい以下のようなチャットサービスの良さを感じ、結局、電話サービスへの誘導は行うことがありませんでした。

【ご相談者にとってのチャットサービスの良さ】

・話すより、書くことが得意な方もいる

・じっくり考えて書け、やり取りも複数回できるので、質問のし忘れなどがない

・時間をかけて書くことで、自分の気持ちや考えを振り返る機会になる

・気持ちが揺らいだ時など、過去の返答をいつでも読み返すことができる

・出品者の待機時間にとらわれず、好きな時間にメッセージを送れる

・一定期間やり取りをすることになるので、「アドバイス→実践→アドバイス」「事態変化→アドバイス→事態変化」など、変化する状況に合わせて、次のアドバイスがもらえる

【出品者にとっての良さ】

・時間と共に金額が上がってしまう電話サービスと違い、気になる点、わからない部分などを気兼ねなくご相談者に質問することができる。そのため、より適切な状況把握ができる。

・アドバイスを実践してもらい、お困りの状況がどう変化したのか、しないのか、その結果によって、その人に合っている・効果のある方策が分かり、次のアドバイスでは効果のある対策を強化したり、深めることができる。

【料金改定の理由】

このようなチャットでの相談の良さから、引き続き、がっつりした相談を、電話相談同様、チャットサービスでもお受けしていきたいと思っています。実際は、トークルームでのお返事で、毎回１，５００～２，５００字程度のやりとりをすることが多く、ある程度の時間も必要になっていますので、今回、１，０００円から２，０００円への料金変更を、決めさせていただきました。ご理解いただけますと助かります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ご不便・ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

今後とも、「福祉まるっと相談室」をよろしくお願い申し上げます。