滋賀へ

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コラム
2024年 3月30日 土曜日

夕べの夜勤を以って
退職されるスタッフ女性
外国籍で
ミャンマーだったか?
東南アジア系だったように記憶。

最初の頃は日本語が わからず
見よう見真似の孤軍奮闘だったそう。

一年以上は勤めておられたみたい
私が関わった頃には
もう会話の不自由さは
全く 感じられませんでしたよ。

詳しくは知りませんけれど
学校?
滋賀県の とある処へで
なんか するそうです。


朝の食事は されません。
肉食も内容に依っては制限。
宗教上の事なのでしょうか?

「こんな仕事が あるんだ。」と
最初は驚かれたように聞きます。
そりゃ 世界各国有るけれど
ただ身近な事では無かったのか?
初めて関わる職業だったようです。
(詳しい事は わかりませんが・・。)

イメージとして
食事は
皿を床に直置き?
それは先日
テレビ番組の
『家、ついて行っていいですか?』でも
東南アジアの方宅で
カメラマンが直面して たじろき
視聴側も
「家畜の餌か?」と
驚いたのを想い出して

いえいえ
でも それは
お国柄な事で
日本へ観光にでも来られて
テーブルへ食事が運ばれて来たら
逆に驚かれるのかも? ですよ。


言葉の壁だけではなくて
風習とか
習慣の違いも乗り越えて
彼女は立派な戦力として
一緒に利用者さん達を
見守って来たんですよ。

そんな彼女との別れを惜しみ
夕べは
スタッフ全員と一緒に
集合写真を撮りました。
今朝になって
応援スタッフが来た時も
別個で写真を撮られたみたい。

来月からは
スタッフが一人減る訳で
補充人員
これは「上の人」に頼るしか・・。


んん?


数カ月前に
男性スタッフが一人退職した時
集合写真とか 無かったっすよ。
この差は?

たまたま外国籍だったから?
慣れない日本で頑張っていたから
お互いに愛着みたいな
温かい友情みたいな
スタッフの多くが女性だから?

共に時を過ごした利用者さんととも
一緒に集合写真を撮って
彼女の宝物に なるのかな?


お疲れ様でした。

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