瓢箪

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コラム
2023年 8月7日 月曜日

昨日
昨夜の NHK大河ドラマ
『どうする家康』

信長の妹・お市の娘 茶々
秀吉の側室で
後の『淀殿』

にっくき(憎)母の敵である
秀吉の加護で生きるしか
選択肢が無かった訳だけれど、
それは解釈を変えると
天下人の子を宿せば
織田家が
浅井家が天下を獲る事に。
(あざい家)


昨夜の主役は『茶々』殿。
まだ13歳の白鳥玉季さん。

本編途中は 
助けに来ぬ家康を見下し、
織田家を乗っ取る秀吉と
対面するも 
手を握りつつの
敵意を剥き出し。

私 痺れました。
「凄い!」の一言!
自害する決意を固めた母に
自らの意志を告げ
(私が天下を獲る!)
秀吉の元へ歩む茶々殿。


世間的には
視聴率的には
とかく批判の多い今作、
従来の史実解釈とは違い
新たな解釈で進む今作を
私は毎週 楽しみにしています。

私は大阪の人間だから
本来ならば
太閤秀吉さんを
応援しなければ なりませんが、

脚本としても
家康を主軸としており
この先も
秀吉のサイコな部分を
より強調されたストーリーが
展開されるでしょうから、

そう
家康の主軸家臣を一人
秀吉が「もぎ取り」ます。
多分
これキッカケで家康は
打倒秀吉に
本腰を入れると思います。
(知らんけど)

あぁ、
ただ一つ難点が・・。
「六文銭」を敵に回しちゃった事。

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