「何かをやめる」ことで「新たな道を開く」

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コラム
「何かをやめる」ということ。
世間一般では、何かをやめるということはネガティブな表現で使われることが多いです。
でも本当にそうなのでしょうか。
私もいろんな人生のステージで部活、バイト、仕事、など辞めるという選択肢をしてきました。そのたびにあまりいい気分になれず「あぁ辞めてしまった」というネガティブな感情が湧き出てきたものです。
しかし、今になって思うこと、それは辞めるという選択をしたから、新たな道が開けたということです。
仕事を辞めたから、今の仕事と出会い、素敵な仲間と出会い、楽しい毎日を過ごすことができています。あのとき辞めるという選択をしていなかったら、今の楽しく過ごしている自分はありません。
「辞める」という選択、それは「新たな道への扉を開く」ということなのではないでしょうか。
何か息詰まって、苦しい時、「何かをやる」のではなく「何かを辞める」ことで新たな扉を開くことができるかもしれません。
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