知らなかった!現場で使えるペルソナマーケティング

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ビジネス・マーケティング
こんにちは!
梅田高広と申します
本日もわたくしのブログページに訪れて頂き誠にありがとうございます
本日のわたくしの失敗談をもとに学んだことのアウトプットをさせて頂きます
この経験が誰かの何かの役に立てれば嬉しく思います

本日はペルソナマーケティングについてです

マーケティングにおける「ペルソナ」は、自社の製品やサービスの典型的なユーザーを仮想的人物像です。
例えば

「30代、女性、会社員、未婚者でヨガが趣味で週末はカフェ巡りをしている」

みたいな理想のお客さん像を仮に設定する感じです
そしてペルソナを活用してマーケティングを行うことを
「ペルソナマーケティング」というそうです。

ペルソナマーケティングで重要なのは
ペルソナを具体的にすればするほど商品がピンポイントになりすぎて
ニッチすぎるものになってしまう事があるそうです。
ペルソナはあくまでもこちらサイドが想定した理想のお客さん
であって
ペルソナの欲求の本質はわからないので
表面的な商品を作ってしまったり
市場のニーズとかけ離れたトンチンカンな商品を作ってしまったり
してしまいがちです

では どのようにペルソナマーケティングを進めれば良いのでしょうか

「お金を払ってでも満たしたい欲求」

「お金を払ってでも解決したい問題点」

このような、お客様の欲求の本質をヒットした商品を提供するには
どうするかと考えた時に
先ずは自分が提供しようとしている商品の

類似商品が市場に存在しているか

を確認する事だそうです。

この商品が売れているのは
こんな悩みを解決してくれるから売れているんだな
という視点で掘り下げていく

市場にない商品はそもそも世の中から求められていないものである
という事
わたくしは、この基本的な事を理解できていなかった
とにかく誰もやっていないオリジナルな商品を作って他社との差別化を図る事ばかりを考えて
結果的に
トンチンカンな事をしてしまい
売上に結びつかず
迷路に迷い込んでしまう事になった

そうではなくて

既に売れている商品の不足している部分を見つけて商品をつくる

という考え方

売れている商品があったらそれを分析すると答えがみえてくる
「なんで売れているの?」
「どんな人が買っているの?」
本質を深堀する。

なぜ?なぜ?なぜ?
を繰り返して物事を見るくせをつける事が欠落していました

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