マヤ暦ってどういう事がわかるの?って思われている方も
おられますよね?
マヤ暦とは、古代マヤ文明で使用されていた、1年を260日周期と考える
神聖暦(ツォルキン暦)のことを言います。
現在の暦(こよみ)は365日/年のグルゴリオ暦 ➡還暦は60歳
マヤ暦(こよみ)は260日/年 ➡還暦52歳 となります。
なので、まさに52歳からは新しい人生が始まるというタイミングになります。
マヤ暦は、マヤ暦に基づき、その人が生まれた日から性格や宿命、運勢傾向、
相性などを紐解く処世術・統計学なので、占いではありません。
マヤ暦は天体能力や数字にたけたマヤ人が、宇宙の沿って作った自然の暦に
なっています。
◆KIN(キン)というのは
マヤ暦では、1日の単位をKIN(キン)と言い表し、マヤ暦の誕生日を表します。
宇宙には神の意識(エネルギー)が流れていて、
宇宙は20種類の神様がいて、1日に2種類ずつ宇宙からおろしてくれるので、
人は誕生した日にその時の神のエネルギーを吸収します。
KIN番号はその人がもって生まれた宿命や運命の全てが刻まれている、
魂のナンバーです。
1つのKINは、『太陽の紋章』『ウェイブスペル』『銀河の音』と
呼ばれる3つの要素で構成されています。
この3つの力を意識して生活することにより、あなたの紋章の特性が強まり
幸運を引き寄せます。
13の銀河の音(1~13)
20の太陽の紋章(20種類の刻印)
20×13=260通りの運命数(KINナンバー)
20の刻印をしれば、人生の「指針」がわかります。
あなたの魂がどの方向に抜いているか、
どんなことを心がければいい人生が送れるのかを教えてくれます。
ひとって他の人のことは毛穴まで見えるのに、自分のことはよくわからないんですよね。
リーダーシップが取れる人とか、周りの調整役やってる人とか、白黒はっきりさせないと気が済まない人とかいろいろいますよね。
そういう気質がだいたいわかるから、仕事の中でどう生かしたらいいとか
人間関係で気を付けたらいいことがかわかるんです。
自分とほかの人は違うし、みんな一人ひとり役割があるんですよ。