アマチュア打楽器奏者が見る、胸熱になった演奏会のお話

記事
学び
こんにちは。
ミヤです。

普段は会社員をする傍ら、趣味の一環で、打楽器の演奏や、イラスト制作を行っています。

主にこんなサービスがあります。

上はイラスト系、下は演奏系のもの。

どちらも本業にしてはいないものの、僕の中ではすごく生きがいにしている趣味の一つで、特に楽器演奏に関しては、小学生の頃からずっと続けていて、数年前、まだ学生だった頃には、他校の部活への指導をさせていただいたり、アマチュアオーケストラに急遽乗ることに決まったことなどもありました。
実際に、演奏会として長年今でも不定期に出ているのは、地元のジュニアオーケストラでの演奏会。

元々愛知に住んでいて、現在もこちらには住んでいるものの、仕事上、楽器からは離れる時間が多くなってしまいました。
しかしながら、現在も、クラシックや現代音楽といったジャンルを聞き、自分の演奏に活かしています。

その中でも、ここ数年で一番強烈な演奏会だったのが、やはり地元のジュニアオーケストラでの演奏会でした。
この回では、ソリストに、九州交響楽団の打楽器奏者で、地元のジュニアオーケストラのOBの方にご出演いただき、北爪道夫氏の『SIDE BY SIDE』という打楽器ソロの現代曲に挑戦されていました。
 僕も、実は、エキストラで別曲に載っていましたが、この曲には載っていなかった為、今回のコンサートはこれまでで史上最難関だと改めて痛感したと同時に、小学生〜高校生のメンバーがこんなえげつない曲やってるの凄すぎと改めて思いました。

曲はこちらになります。ぜひ聞いてみてくださいね!

本音を言うとアホみたいにむずくて死にそうだったのは覚えています。
実際僕も練習期間に一度だけ、ソロ以外のパーカスで出てくるティンパニを叩かせていただいたのですが、なんせ初見状態・・・
テンポゆっくりなくせに、数えるのが結構難しいモンスターみたいな楽曲。

しかも楽器がドチャクソに多すぎて、びっくりしました。

でも個人的にはいい経験になり、いい思い出です!

次回もまたお会いしましょう!
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す