「植物をおしゃれに飾りたい」そんな悩みを解決するおすすめアイテム

記事
ライフスタイル
こんにちは。
今日は、「感覚的に空いているスペース」を手軽に飾る、インテリアグリーンを使った例をお話します。

インテリアグリーンを飾るのって何となくセンスが要りそう・・・
そう感じている方も多いようです。
グリーンは本来は誰かに見せるために飾るのではなく、自分の気持ちを上げてくれたり、癒してくれたりする目的で取り入れることをおすすめしますが、とはいえオシャレに飾ることは愛着につながるものです。
そんなときに「これさえあれば!」という方法をご紹介します。

つい先日、残念ながら長年育てていた植物が枯れてしまい、ポットが残ってしまいました。

画像①.jpg

このポットを活かしたくて、丁度合うサイズのグリーンを探しに近所のお花屋さんへ。

その際に自分の中で次の条件を設定していました。
①手持ちのポットに合うサイズ(4号)
②吊り下げたときに葉っぱが垂れ下がるようなイメージになるもの
※もともとぶら下げて使うプラントハンガーも持っていたので、こちらも活かそうと②を考えていました。

画像②.jpg

そんな条件のもと見つけたのが「ハートカズラ」
ハート型の葉をした可愛らしく、どんどんツルを伸ばしていく植物です。
めでたく新しいグリーンを迎えることができました。

画像③.jpg

プラントハンガーを使用してグリーンを飾ると、物足りなくなりがちな目線の位置(アイレベル)のスペースが埋まり、空間に落ち着きが生まれます。
また、たくさんのグリーンがなくても、自然に囲まれているような気分にもなります。
実際にセッティングしてみた様子がこちら。

Before(セッティング前)
画像④.jpg

After(セッティング後)
画像⑤.jpg

セッティング場所は窓際がおすすめ
窓から見える景色が背景となって、組み合わせたアートのような感覚で飾ることができたり、窓から差し込む光と重なって表情をの変わる姿を見せてくれます。

空間のバランスを考えて剪定したり、少量持ち上げて引っかけてフォルムのバランスを整える楽しみもあります。

画像⑥.jpg

インテリアグリーンのハンギング(吊るしたり壁掛けしたりする手法)は、カーテンレールや突っ張り棒に引っかけたり、誰でも簡単に取り入れることのできる方法なのでおすすめです。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す