無料通話に無料インターネットだと!?

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マネー・副業
CoDeTechは「他者やサービス・情報などにアクセスできること(繋がれること)」を人権と考え、独自のブロックチェーンを通じて、時間や場所や貧富の差など関係なくそれを可能にすることを目指しています。

百聞は一見にしかずとのことで、スマホを機内モードにしてなんならSIMカードを抜いた状態でビデオ通話やブラウジングをしている衝撃映像を、実際にご覧になってください!
これが、輝かしい『Futur(未来)』です!
(通信やネットのプロバイダー企業にお勤めの方には、恐怖映像かもしれませんが・・・)
COREブロックチェーンの軌跡
2014年:eコマースの支払いの問題に直面し、Michaelは独自のブロックチェーンを作ることを提案しました。RastislavはED448(暗号の方式の一種)を選択し、OckertはIoTデバイスに対応するためアルゴリズムを変更することを提案しました。

2015年:開発と研究を続けました。ブロックチェーン上に、COREエコシステムのユースケース(使用実績)の最初のコネクターを実装しました。
2016年:IoTデバイスに注目したマイニングアルゴリズムの様々な部分ですでに行った大きな変更を、ED448と統合する研究と計画が完全に完了しました。
2017年:開発をスピードアップするために、チームを拡大しました。
2018年:チームは大きくなり、開発をGithub(共有の開発プラットフォーム)へ移行することを決定しました。我々は、NIST規格(米国のセキュリティ要件)を導入しました。
2019年:我々は、IoTデバイスの主なコンピューティングアルゴリズムにICANだけでなく、CryptOreとRandomYを導入しました。
2020年:Ylemスマートコントラクト言語を、ED448が堅牢性を確立するのをサポートするために導入されました。
2021年:我々はCOREバーチャルマシンを準備・テストし、テストネットの稼働を成功させました。
2022年:メインネットが稼働しました!
COREブロックチェーンでは、将来的にイーサリアムチェーンと同様にユーザーが自由にトークンを生成できるようになりますが、オリジナルのトークンが2種類存在します。
COREの主要トークン

①XCB:core coin
COREチェーンのガス代に利用されるネイティブトークン(コイン)が、XCB(core coin)です。
XCBはマイニングで生成されマイナーに報酬として支払われますが、我々一般人としては取引所で交換することで手に入れることになります。
2022年10月現在は、マイニングでしか手に入れることができません。
②CTN:core token
COREエコシステム上のサービスにおいて、主に支払いやDefiなどで利用されるトークンのようです。
ユーティリティートークンでありながら総発行枚数は10億枚とのことで上限があり、取引所においては各トークンとのメインの取引ペアとしてロックされるため、需要と供給のバランスが傾くことによる価格上昇も見込めます。
こちらは、2021年の夏にプレセールが行われました。
また改めて2022年8月から、Social Swapという運営とコネクションのあるプロジェクトから、CTNのプレセールが行われています。

COREエコシステム

①Ping Exchange:分散型取引プラットフォーム
仮想通貨だけでなく、法定通貨、トークン、デジタル通貨、コモディティ、株、債券など多種多様なアセットを取引可能なDEX(分散型取引所)を目指しているようです。

②Wall Money:BaaS(Bank as a Survice)プラットフォーム
従来銀行が行っていたような預金、貸付、その他様々なサービスを提供します。
③CorePay:支払いツール
ちょっと情報が少ないですが、現在のキャッシュレス決済(PayPayなど)やネット銀行アプリからの振り込みのように、ブロックチェーン上で支払いができるようになるのかもしれません。
④Core Settlement:金融機関向けサービス
投資銀行、機関投資家などの金融機関向けのサービスです。
⑤LUNA゜Mesh:無料インターネット回線
メッシュネットワークという技術で、4G/5G回線や従来のWifiに繋がれていなくても、通話やwebブラウジングが可能になります。
⑥TiNG &MeeTing:動画ストリーミング・ビデオ通話ツール
YouTubeのような動画ストリーミング、またZoomのようなビデオ通話が利用できます。
⑦Heyo:チャットツール
LineやWhatsAppのようなテキストチャットや、ビデオ通話が利用できます。
⑧TokTokey:eコマースプラットフォーム
楽天やAmazonのような、web上で商品を売買するプラットフォームです。
⑨CorePass:分散型デジタルID
個人のIDであり、COREチェーン上のwebサイトやサービスを利用するためのログインツールになります。
現在使い道はないですが、CorePassのアカウントは作成することができます

我々が毎日のようにインターネット回線を使って行っているチャット、通話、YouTube視聴や買い物など多くのことが、COREブロックチェーン上で無料のLuna゜Meshネットワークを使って完結してしまいます!
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