【vol.9】 昨日の続き の 答え (心理学 投影)

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昨日のブログを読んでくださった方、
答えは決まりましたか??



ふっふっふっ(*´ω`*)



答えは・・・・・・・・・。
(はよいえっ!!!)



そうです、答えは



『わからん』



です(*'▽')
なにふざけてんの?"(-""-
って思った方もいるかもしれませんが、『わからない』が正解です。




これって、猫だけに限らないんです。
私たち、人間にも、日常茶飯事に起きているんですよね。



いや!私はあの猫のことはぜー---んぶ分かるもん。
いつも一緒にいるし!
意思疎通できてるもん!

あの人の考えていることだって、ぜー---んぶ分かるもん。
だって、そうだもん!間違いないもん!
   (トトロのめいちゃんか!!)


と、私たちって思ってしまうことありますよね?




これって、 勝手 に相手の気持ちを解釈してしまうことが起きてしまっているんですよね。日常的に。
これも、心理学を学んで分かりました。



これを 投影 といいます。



猫が、こう思ってる。あの人がこう思ってるに違いない。
これって、全部 投影 からきているんです。



投影 とはなんぞや??



これは、一つの  防衛機制 と言って 自分を守ろうとする働きです。



防衛機制 は 投影 以外にもにもいろいろとあります。


防衛機制 をしないと、自分が崩れていく、自分自身で追い込んでいく、自分を保っていられなくなる。など、これらのことを守るような役割を果たしてます。




そして、投影 というのは、自分の感情をそのまま相手の感情だと思ってしまう事で、先ほどの ラムちゃん の例であげれば、



あれ、実は、私が勝手に思っていることなんです。



もし、 ラムちゃん が言葉を話せたら、




「いや、そんなことは1ミリたりとも思ってにゃいニャ!?」
とか
「まあまあ合ってるけど、少し違いますよニャ?!」
とか、いうかもしれません。



自分がこう思うから、相手もこう思っている。
自分の 認めたくない事 や自分の 認めたくない感情を、他人の問題にしてしまう事が、投影です。




なので、 ラムちゃん の本当の気持ちは、どうなんでしょうかね(*'▽')




言葉で伝えられない分、何を考えているのかな~と想像していくと、楽しくなります。






このことから 人間関係 で言えるのは、相手の気持ちは、確認しないとわからない。
自分の勝手な思い込みをする クセ があると、生きにくくなります。



では、勝手な思い込みの クセ はどう直したらしたらいいでしょうか??




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