離婚に向けた第一歩を踏み出し始めた彼女

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コラム
魔性の女社長 れいです。

今日は少しダークなお話。

「離婚」といっても、さまざま。
普通に誰も介さず円満離婚ができたらいいのですが、離婚に対して相違があれば調停や裁判になります。

今は、これから調停離婚を始めるそんな女性からの相談です。

もし今、これから考えている、真っ只中、そんな方がいたら、
少しはお役に立てることもお話しできるかもしれません。

なぜなら、過去に弁護士費用に数百万を使い、数年かかった夫婦家族問題があり、数年かけて離婚をしました。
特に子供がいると尚更ですね。

もう裁判所を挟むということは「普通」ではやっていけません。
いくつもの事情が夫婦にはあると思うので、状況によって異なります。
ですが、経験者だからこそわかることもあるので、それが誰かのサポートになればと思います。


彼女の場合は、やっと離婚への一歩がスタート。
今だ!と思ったタイミングで、子供を連れて実家に逃げるようにして戻りました。
そして、もう直接話し合える状況ではないので、弁護士に依頼をしました。

ただ、これからどんな風に進んでくのか、
相手弁護人からの連絡書、
弁護士さんとのやりとり…

わからないことばかりで、色々なことに不安にもなるし、
相手方からの文書を見て、思いやられることもあります。

一つ言えることが、
感情を入れすぎず、淡々と事柄をこなしていく心持ちは必要です。

戦いであり、丁寧な言葉を交わす大喧嘩なのです。
有る事無い事言う人もいれば、相手の性格をわかりきっているので、
こういうことを伝えたら感情が揺さぶられるだろうなど、
思ってもいない事でも言えてしまいます。

優しい心を持っている人こそ、疲弊しやすく、
相手のペースにのまれやすいので、客観的に見る目線も必要かもしれませんね。









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