副業≠本気じゃない事は許されない

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副業が世間的にも容認されつつある日本。副業する動機は主に二つに分けられる。

①収入を増やすための副業
 本業で身につけた技術や知識を活かして、それを個人事業主としてココナラやクラウドワークスで提供することで収入を増やす

②自分のやりたい事を形にするための副業
 やりたいことはあるが、いきなり仕事を辞めてもすぐに軌道に乗るか分からないし、成功するかも分からないので、確かめるために本業をこなしつつやってみる。

このうち①と②の比率が0~100%まで人によっていろいろある。

 ①が100%      :完全に時間の切り売り
 ①と②が50%:趣味と実益が重なる
 ②が100%   :お金は二の次

そして時系列でも考え方の比率は変わってくる。
 ①が100%だったけど、面白くて会社を立ち上げたくなる。
 ②お金は二の次だと思ってたけど、やっぱり収入も大事と気づく

 人の心はだれしも移り変わりやすい。でも副業で共通しているのは、お金をもらうという事と、そのお金をもらう相手がいるという事。そのお金を払う側に立ってみると、副業だろうが、本業だろうが、自分の大切なお金を払っているという事には変わりがない。

 そう、どんな副業でも大切なのは払ってくれる相手への本気度だと思う。

一番良くないと思うのは、副業だからと理由をつけて、相手に対して、仕事に対して本気ではない心や態度で接すること。

 設計業務の依頼でも、全ての出品者とは言わないが、ココナラやCrowdWorksなどのサービスでも、途中で投げ出してしまう人が稀にいるそうだ。

弊社も両方のサービスに出品させてもらっているが、そんな対応にはならないので、安心して依頼をいただければと思う。
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