霊視霊感の鑑定師のアルアル

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占い
霊感霊視は鑑定師の結果はものの取り方で変化する。

この一例を今回ご紹介しましょう。

依頼者が「主人に女性の影はないですか?夫婦関係が冷え込んでいるので

女性がいるのではないかと思うんです。」

という依頼があったとします。

さー霊視で視るのはご主人と女性関係。

一人の鑑定師は・・・

「ご主人の職場の女性が怪しいです。」

と答えたとします。

何を見たか仲良さそうにまた悩みを打ち明けたりする同僚とご主人が

一緒にいるビジョンだとします。


では違う鑑定師は同じようなビジョンをみて・・

「ご主人は男女関係なく職場では慕われてはいますよ。」

ほら、同じビジョンでも鑑定師によって違うでしょ?

大事なのは依頼者が真実聞きたい事は何か何を意図として心配して

依頼しているか?

またこのご夫婦の近未来になにが起こる可能性があるか。

そう鑑定師は遠くから近くを鑑定しないと間違った方向へ依頼者の

人生を導くことがある。

女性がいます怪しいですとなれば依頼者は家庭でご主人にいい反応は

しませんよね。そうなればその時に本当は女性関係がなくても心の歪

から女性に心移す可能性が出てきてしまいます。

霊視霊感は、自分の視えているものを過信しないで時系列を聞く必要

があるのは依頼者の価値観を知るためであり考え方や様々な方面から

視て解釈する必要があるという事です。

たまに依頼で「結婚できますか?」「浮気していますか」

という短文の依頼があります。

この際は本当に視えたままを言うのは怖いんです。

その方の価値観がどうであるかを本当に過去から読み取る必要が

でてきます。

霊視霊感なら簡単でしょ?

鑑定師は神でも仏でもないんです。

他の霊視の方は視えたのに・・。

これはよくある事です。

霊視だったら視えるはず。

これは人によって違うんですよ。

結果的には視ているものは同じかもしれないけれど価値観を依頼者に合わせない人もいます。

私は必ず依頼者の価値観に自分を合わせます。

どうしても回避してほしい事があればお伝えすることもあります。

しかし言霊となることだけは避けたいとも思います。

霊感霊視の鑑定師は自分の一言がもしかしたら依頼者の人生を左右

する可能性があるという事を念頭に置く必要があると私は思います。

そこまで考えなくてもいい。

そういう鑑定師さんもいるにはいます。

今日も自分が傲慢になっていないかを考えながら鑑定させていただきます。

お気楽な「アタラン」ですが少しだけ深く考えながら鑑定したいと思います。


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