霊視にも種類があるんだよー

これは霊視と一言で言っても色々あるという話です。

まー一般的には霊視って言って同じ感覚で鑑定依頼している

と思うのです。

「この人は視えている。」「視えて無い」

この感覚はなんとなく理解は出来るんですよ。

さて、これは依頼者が何を求めているかということで少し変化します。

霊視と言ってもまるで動画のようにビジョン型で静止や再生まで出来る方

もいますし、過去は霊視出来ると言う方もいますよね。

未来霊視というのもまーあります。

私の場合は依頼者に必要なことしか視えてきません。

また、透視型ではないので霊視でなく透視はできんのです。

財布の中身を見てくださいとか探し物とかこれは透視と霊視のミックスなんで

私には不向きです。

霊視と言っても透視型の霊視が出来る方とビジョン型と静止画やキーワードが

視えるとか様々です。

昔無料鑑定だったからか・・「アイドルの何々さんは今何をしているのですか？」

という依頼がありました。

ええ！お断りしましたよ。

だってその依頼者とその方とのご縁がないだけでなく常識的にダメでしょ？

「視えないんですね。」

と言われましたが「見たくないし、視ません。」と答えたら色々しつこかったです。

現実的なご縁がない場合は視えないです。

また・・まー色んな場面で言うのをためらう事もあります。

霊視とは一言で言えない。人それぞれ違う見解になるという事。

同じものを霊視していても鑑定する人間によって取り方も見解も変わる。

また相性という簡単な言い方に集約しているけれど。

それぞれの鑑定師さんとのご縁や依頼者の本当の依頼が関係している

場合があるんです。

恋愛の相談に視えて本当は違うこともある。

本心は別にあるけど入口は恋愛だったり。

視えたまま鑑定したら「違う」は答えももう依頼者がもっているんです。

肯定型の依頼ですね。

また耳障りのいいことだけを聞いて安心したい方もいる。

どれもこれも依頼者の選択で鑑定師はそこはなーんも言えない。

こうすべき、ああすべきと人生に必要以上に手は出せない。

何故？どうして？どうしたらいい？

という事には回答できるけれど・・。

ただ、霊視には種類があって大袈裟な言葉に惑わされることなく鑑定師を

選択してほしいです。

完璧はないと思う事がまず大事だということ。

それはどんなに有名な鑑定師でも同じ。

霊視や霊感というのは鑑定師が10人いたら10通りあるくらいに違う。

定義を決めている記事もみるけれど。ｌ

勝手に決めてるーって思っている鑑定師さんもいるんじゃないかな？