心はどうしたら強くなるのか

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鑑定をしていると
たまに思います。


一体、人間の心は
弱いのか、強いのか。
強い方がいいのか
弱い方がいいのか。


どっちがいいとは言えませんが
強さも時には必要だと感じます。


そもそも、心の強さとは何か。


落ち込んでも、立ち上がる「復活」の力なのか。
継続的に物事に取り組める「推進」力なのか。
物事を客観視できる達観した心か
細部までみつめることができる繊細さか。
人によって、求める強さは違うかもしれませんが
状況に適応していける柔軟性
は、一つの強さかと思います。


立ち直り
推進し
達観し、
繊細にみつめる心。
他にも色々あると思います。
では、その柔軟性は
どうやって手に入れるのか。


それは、一重に「経験」
なのだろうと思います。
仕事も、人間関係も、恋愛も、お金も
行動して経験しないと
どんなものか掴めない。


人は、
掴めないことで不安になり、
気弱になる。

だから、強くなるには、
掴むために経験を重ねる。
次第に物事の道理や流れや、
確率や要素もわかってくる。
人は、わかると不安でなくなり
安心する。


その安心感が、人に余裕をもたらし
柔軟に対応ができるようになると感じています。


どんな行動をすればいいのか、
については、
また次の、もしくは別の機会に。


今日は、心を強くするには
「行動」であるということを
心においてみてください。
最後までありがとうございました。

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