経営者/事業部長の悩みは、皆同じ!?
今のお悩みは、
『集客』ですか?
『販促』ですか?
売上改善という観点でいえば、この2つのいずれかではないでしょうか。
『 見込客純増スキーム 』とは
では、あなたは『サービス/商品の見込客を純増させるスキーム』をお持ちでしょうか?もちろん、貴社のサービス/商品が、そもそも魅力的なものでなければいけません。
多くの場合、
・『金額的に』
・『質的に、内容的に』
のいずれか、または双方が魅力的である必要があります。
どちらも当てはまらない場合は、紹介や口コミ、または営業トークや確率に頼る事になるのかもしれません。それだと、上述『 サービス/商品の見込客を純増させるスキーム 』とは言えないでしょう。
なぜ『 見込客純増スキーム 』が必要なのか?
例えば、あなたのサービスの1つとして、
・『助成金の代行申請サービス』
があるとします。
このサービスがあることを、見込客に伝えなければ、そのサービスは存在しないも同然です。
一方、それを見込客に伝えることができれば、あなたの『助成金の代行申請サービス』の存在は認知されることになります。
とっかかりとしては、このように、
自社サービスの認知を拡大し、 見込客を増やす こと(=リードの獲得)で、サービスの利用者を(将来的に)増やすことになります。
それでは、続きを見ていきましょう。
ユーザーの行動フローとは
それでは、見込客の行動フローを考えてみましょう。
何かのきっかけで、あなたのWEBサイトを閲覧し、あなたのサービスが気になって、その詳細を確認した(ということにしましょう)。
ここでは、
あなたのサービスは『助成金の代行申請サービス』という設定とします。
ところであなたは今、この記事に目を通していますが、あなたの興味関心事は『 3年で売上を10倍にする方法!? 』or『 見込客純増スキーム 』ではないでしょうか?
もしそうだとすれば、実はニーズとオファーがミスマッチしている状況なのですが、実はこれも『 サービス/商品の見込客を純増させるスキーム 』の 第1歩 なのです。
というのも、『助成金の代行申請サービス』も、『 サービス/商品の見込客を純増させるスキーム 』がなければ、売り続けることができないのです。
再度振り返ってみましょう。
・あなたは何かのきっかけで、この記事を閲覧した
・『 3年で売上を10倍にする方法!? 』が気になって、文章をここまで読んだ
実は、これが『 サービス/商品の見込客を純増させるスキーム 』のベースなのです。
より正確な表現に置き換えると、実は …
・「何かのきっかけ」ではなく、「私の意図(=誘導)」により閲覧することになり
・私の意図(=誘導)により、『 3年で売上を10倍にする方法!? 』の記事をここまで読んだ
となります。
まだまだ『 サービス/商品の見込客を純増させるスキーム 』のベースに過ぎませんので、さっそく続きを見ていきましょう。
私の意図(誘導)とは ???
あなたは、何をどう感じて、このページを訪問することになりましたか?
そのきっかけは …
・私のサービス内容でしょうか?
・私の紹介文でしょうか?
・本記事のタイトルでしょうか?
・ブログ関連のアーカイブでしょうか?
実は、
これらが、私の意図(=誘導)を実現するための ‘ フックとなるきっかけ ‘ なのです。
ところで、サービス/商品を売り続けるための『 USP 』とは
サービス/商品を売るためには、それ自体が魅力的でなければいけません。その独自の強みを USP (Unique Selling Proposition)と言います。
『助成金の代行申請サービス』はどこの社労士事務所でも扱うことができます。例えるなら、ポテトチップがどこにでも売っているようなものです。
結局、
・『金額的に』
・『質的に、内容的に』
いずれか、または双方が魅力的でないと、買ってもらうことはできません。
100円のポテトチップが10円なら買う人は増えるでしょうが、『助成金の代行申請サービス』を10円で売ることはできません。
つまり、『金額的に』という点には採算上の限界があるため、『質的に、内容的に』を高める必要があります。それが USP ( 独自の強み ) です。
初期費用なしでお願いできて、かつ助成金を受給できなかった場合、費用が0円となる『完全成功報酬型』の『助成金の代行申請サービス』 だとどうでしょうか。
少し気になりますか?
では、無料会員登録をすると、
・助成金の最新情報を受け取ることができる
・自社にあった助成金を直ぐに教えてもらえる
・会員価格でサービスを利用できる
これなら会員登録しますか?
では、さらに、
・無料で、売上改善コンサルティングを受けることができる
これでどうでしょうか?
会員登録したくなりますか?
繰り返しとなりますが、会員登録は無料 です。
さらに、
・WEBサイトの改善提案(訴求力やSEO対策等)が無料で受けられる
これなら会員登録を検討しますか?
・これらの売上改善サービスは、助成金等で、全部または一部が無料になりますよ~♪
ここまで来ると、 USP ( 独自の強み ) として成立するといえるでしょう。
そして …
もし、[無料会員]の特典 に興味を持ち、あなたが会員登録した場合、
あなたのステータスは、
・『 記事を閲覧した1人 』から
・『 個人情報を把握した1人 』にランクアップします。
見込客の1人という点では同じなのですが、ここには圧倒的な違いがあります。
・『記事を閲覧した1人』はどこの誰だかわかりませんが、
・『個人情報を把握した1人』はどこの誰かがわかり、かつ取得した個人情報を元に、以降(無料で) 継続的に、アプローチすることが可能 となります。
※「(無料で)」としたのは、アプローチ手法によってコストが異なるためです。
結局最後は、クロージングテクニック!?
見込客の個人情報を把握した後は、その方のニーズにあったサービス/商品を提案し、購入していただくことになります。
クロージングに関しては『セールス』『マーケティング』に分かれるところですが、ここで再度、ここまでの流れを振り返ってみましょう。
・私の意図(=誘導)=フックとなるきっかけで本記事を閲覧し
・私の意図(=誘導)により、『 3年で売上を10倍にする方法!? 』を読み進めた
・文章を読む中で、興味を持ち[ 無料会員 ]になった(というケースとします)
・その後は、メルマガやSNSで、経営改革に関するお得な情報が届くようになった
そして、重要なのが、
・(その後)興味関心が高まり、問い合わせをした
というCV(コンバージョン)です。
ちなみに、会員登録もCVの1つですし、その後の購買もCVの1つとなります。
※各々の定義については、セールスファネルやKPIの設定次第になるかと思います。
以上、接点のなかった第三者が、サービス/商品の購入者になるまでの流れ=ユーザーの行動フローをざっとご覧いただきましたが、実は、‘ フックとなるきっかけ ‘ 以降は 全てその設計者の意図(誘導)による行動フロー となる、ということをご理解いただけたかと思います。
これが『 サービス/商品の見込客を純増させるスキーム 』なのです。
「仕組みはわかったけど、そんなこと本当にできるの?」と思われるかもしれません。
→ → → もちろん、できますよ!!!
なぜなら、 売上を純増させている会社ならどこでもやっている ことですから。
そして … 実は、私のメインサービスは、
『 サービス/商品の見込客を純増させるスキーム 』を構築することなのです。
種明かしとしては、
・SEO対策が得意
・CVを獲得するために、WEBサイトを再構築することが得意
・費用対効果の高いWEB広告の活用方法を熟知
・収支目標に合わせた全体最適が得意
・見込客をCVさせる仕組み作りに長けている
そして… 最も重要な事は、
・最終的には、全てを自動化し
・3年かけて売上を10倍にすることができる(=あくまで目標設定です)
という点です。
ただし、『 サービス/商品の見込客を純増させるスキーム 』を構築できたからと言って、すぐに売上が跳ね上がるという訳ではありません。しっかり3年間努力を継続することで、売上が10倍になり、そして、その後も成長し続けることが可能となるのです。
本記事は以上となりますが、関連するご質問等は、お気軽にお問い合わせください。
長文をご覧いただき誠にありがとうございました。