「ん?髪切った?」

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成功者は「運命」を運んでくることができる

成功者は、キメゴトが多い。

要するに“心がけ”だ

私たちがよく知る成功者には、ゲンを担ぐ為に、

赤パンしか身につけない人がいる、…もちろんはたから見ても立派な紳士ですよ(笑)

神社で清めた水しか飲まない人、

どんなことがあっても、歩き始めるときは、右足から、

湯船に入るときは、左足から入る、なんていう人も私の知人でいる。

嫌なことがあった時にきていた服は、二度と袖を通さない人もいる。

私の周りの経営者や起業家にはそういったゲンを担ぐ方が、妙に多いです。

でも、

成功している人ばかりだから、変なゲン担ぎの変な習慣も、癖もその人の

トレードマークみたいなものに感じてしまう。

人がどう思おうと気にしない強さを持っているのが、そして

マイナスをプラスに変えてしまうエネルギーを持っているのが、

成功者なのだろう。

ある食事会飲み会(私はお酒一滴も飲みません)で知り合った三人の経営者が、

同じ店でハンコを、偶然、作っていた。

その三人は、それぞれ別のルートからの情報でその店を知ったという。

そこでハンコを作れば事業がうまくいく、という口コミで知ったらしい。

で、

私はその話を聞き、 「それは広告で言うと、ものすごい確率ですね」と答えた。

その“…篆刻師(テンコクシ)”は、

「でも、これは占いではありません」とおっしゃった。

「ハンコを新しくしたからと言って、運命が変わるわけではない。
ハンコを新しくしようとする気持ちから運命が変わるんです。
ただ一つ、生命保険のハンコだけは替えてはいけません。なぜなら

命がかわるから…」



「運命」は替えられないものだと、考えている人がいる。

でも、それは違う。

成功者達は、自分の「運命」を変えようとする。

ハンコを新しくしようとする気持ちもその表れだし、

自信に満ち溢れた前向きな言葉しか口にしないのも、そうだ。


一期一会、世が世なら、たとえば戦国時代ならば、

自分の喋った一言を間違った意味にとられて、首を落とされる。舌を抜かれる。

言葉というものは、本来そういうものだ。

だから言葉には用心した。

ところが今は、どこかの政治家も含めて、みんなペラポラ喋っている。

これはとても、怖いことだ。

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成功者は、悪い言葉を口にするべからず。

負ける人間とは、関わらない。

負ける人は負けを選ぶとわかっているから。

ひどい状況でも平気で嘘をつける。

言霊の力をわかっているから。

言うべきことは言う。開口一番言う。大事なことから言う。


「運命を運ぶのは、自分しかない」と考えて、日々変化をしかけていくことだと思う。

「あなたが現実に合わせるか、でなければ、
現実の方があなたに合わせることで確信できるか」                        (アレックス・ヘイリー/作家)


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