手みやげにおすすめしたい、金沢のお菓子

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江戸時代からお茶の文化が盛んな金沢市。そのころから茶の湯の行事に用いられる季節の和菓子づくりが発展してきました。
金沢駅のお土産売り場「あんと」では、20店以上の和菓子屋さんが競い合うように立ち並び、どれを買おうか迷うほどです。
そんな金沢駅のおみやげ屋さん「あんと」に足しげく通う和菓子大好き地元民の私が、超おすすめの絶品和菓子をご紹介いたします。

1.和菓子村上/ふくさ餅/1個254円
村上で一番人気のお菓子。求肥(ぎゅうひ)餅と自家製のこし餡を、ていねいに焼き上げた黒糖入りの焼皮で包んだお菓子。

2.金沢うら田/加賀八幡 起上もなか/3個入り627円
金沢の郷土玩具「加賀八幡起上り」をモデルにした可愛らしいもなか。

3.柴舟小出/新菓苑(しんかえん)/8個入り972円
兼六園をモチーフにした3種類の和菓子の詰め合わせ。
園内を流れる曲水にかかる雁行橋を形どった「曲水」。
唐傘山に雪が降り積った、冬の兼六園の風情をあらわした「傘の雪」。
雪見橋、虹橋に使われている戸室石の美しさを秘めた「戸室」。

4.菓匠 高木屋/あんずパイ/1個237円
和菓子と洋菓子の融合。密漬けのあんずと白あんを包んだパイ。

5.高砂屋/花友禅/12個入り1,198円
友禅柄の和紙で優しく包まれた、こしあんと求肥(ぎゅうひ)、きな粉のバランスが絶妙な和菓子。

まだまだたくさんありますが、今日はここまで。
ご覧いただきありがとうございました。
また更新いたします。

















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