理想のロゴデザイン!様々なロゴタイプの解説

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デザイン・イラスト
ロゴデザインの依頼時、お客様からよく受ける質問に、「シンボルとロゴの違いは何か?」「どのタイプのロゴが適しているか?」があります。これらの疑問に答えるため、ココナラでのロゴデザインのタイプを詳しくご紹介します。

1. ワードロゴ

文字を主体としたワードロゴは、企業名や商品名を図案化したロゴです。Googleのカラフルな文字ロゴやCoca Colaの書体、SONYのシンプルなロゴなどが良い例です。文字をベースにしているため、社名や商品名を一目で認識できるのが大きなメリットです。とくにグローバルに展開する大企業の多くは、積極的にロゴタイプを採用しています。そうすることで、自国以外の人にも会社や商品を認知してもらうことができているのです。

実例:
● ヴォリビリス(ダンスチームロゴ):ダンスチーム名をスポーティーで動きのあるデザインにし、活力あるイメージを強調。
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● 腸活応援キャンペーン(サービスロゴ):キャンペーンの目的を伝えやすく、かつ親しみやすいデザインに仕上げました。
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2. シンボルロゴ

シンボルロゴは、図形やマークが主体です。アップル社のリンゴマークやヤマト運輸のクロネコマークが有名な例。シンボルロゴの強みは、単なる文字よりも視覚的に印象に残りやすいことです。これにより、企業やブランドのコンセプトをより強く、感覚的に訴えかけることができます。

実例:
● SCALE:進歩と発展を象徴する球体の集合体を使い、未来指向的な企業イメージを表現。
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● babyboo:頭文字「B」を活用した、動きのあるデザインを採用。
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3. エンブレムロゴ

伝統的または格式あるイメージを伝えたい場合に適したエンブレムロゴは、外枠に囲まれた象徴的なマークと文字を組み合わせたデザインです。スターバックスコーヒーの人魚をモチーフにしたロゴが良い例です。
実例:
● アオヤマタイセイ(バレーボールチーム):勝利と栄光を象徴するフェニックスを用いたゴールド色のエンブレム。
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● MAHIHI:海と空の広がりを表現した、明るく爽やかな色彩のデザイン。
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4. キャラクターロゴ

キャラクターロゴは、ブランドや企業の特徴を象徴するキャラクターを活用します。このタイプは、親しみやすく、視覚的に印象深いブランドイメージを構築するのに有効です。
実例:
●株式会社FUKUSUKE:伝統と親しみやすさを兼ね備えた福助キャラクターを使用。
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● FUKUSHIMA LIONS(バスケットボールチーム):チームの特徴を反映した力強く動きのあるライオンキャラクター。
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当サービスではこれらのロゴのタイプをリーズナブルな価格で提供しております。どのロゴタイプが最適か迷った際は、どうぞお気軽にご相談ください。ロゴデザインのプロフェッショナルとして、皆様のニーズに最適な提案をさせていただきます。私のプロフィールや出品サービスに関心をお持ちいただければ、是非ご覧ください。フォローやお気に入り登録をしていただけると、大変嬉しく思います。
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