Python3を独学で勉強、約2か月で資格取得

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コラム
さて、前回のYoutuberヒカルの記事から約半年ぶりの更新。(そういえば、最近、ヒカルがネクストステージ解散がショックでした。あと坂本龍一さんの訃報も本当にショックでしたね。。)

仕事がやっと落ち着いたのと、ここ約2か月間、ずっとPython言語の勉強をし、資格を一つ取得できたので、一つの区切りの意味として記事を書いています。
そういえば以前、webコーディングの記事を書いたことがあります。当時の僕はweb作成はサイトとソースコードを見比べしながら作成できるので、直観的で分かりやすくて面白いなぁ~と感じていたんですが、、、
その記事でも書いているんですが、やっぱりCSS(サイトのデザイン調整)で挫折してしまいました。まぁ、そのあとのWordPressの自作も大変とは聞いてたんですけど、それ以前にこれは自分には合わないと判断。そこから方向転換をし、今更ながらPython言語の世界に飛び込みました。なぜこの世界なのかというと、元々情報工学専攻だったので、プログラム(主にC言語)に対してのある程度の知識があったのと(じゃあ何でCSSは理解できないんだう。。)、Python言語の特徴としてシンプルで分かり易く、色んな機能(微積分や行列の計算が簡単に行えたり、簡単なデスクトップアプリを作成できたり、web の解析や画像処理などなど)が備わっており、また外部機能も簡単にインストールできるので、python言語のポテンシャルはホントにエグイです。
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そして、タイトルにもある通り約2か月程でPythonエンジニア基礎検定を取得しました。試験自体はpython言語に関する基礎文法や*インタプリタの機能に関する知識が問われ、模擬試験(Prime Studyのサイト)で傾向と対策ができるので、取得自体は簡単だと思います。勉強自体は参考書を読みながら、ノートに書いたり、webコーディングで使用していたソフトを使って実際にプログラムを作成することで、単に勉強として終わるのではなく、スキルとして身に着けようという気持ちで勉強していました。どうしてもわからない事はテラテイルさんの相談所で質問したりもしました。

*インタプリタは、日本語で翻訳という意味なので、本来自分が書いたプログラムはそのままではコンピュータが理解できないので、機械語に自動で"翻訳"してくれる、というPython言語の大きな特徴の一つ。僕が学生自体に学んだC言語はコンパイラ型で、書いたプログラムを一度機械語にコンパイル(翻訳)してから実行してたので、その手間を考えると本当にPythonって便利だなぁと思いました。

正直合格したことで、自信にはなりました!
ですが、市場価値という意味においてはあまり意味がない資格(転職等ではアピールができない)ので、またしっかりと腰を据えて勉強に励みます!
確かにこの資格自体にあまり意味はないのですが、自分がやりたいことは何なのかという一つの指標にはなるんですよね。次の狙いはエンジニアデータ分析の資格だったり、エンジニア実践の資格だったりと。
このように、自分が目指したい方向性を探る意味で役に立ったり、また試験に受かることでモチベの向上や自信につながるということで、受けて良かったと本当に思っています。
現在はPython言語を使用したデータ分析に興味があるので、そこを重点的に学んでいます。
そして、2か月後にはエンジニアデータ分析の資格をとる予定でいます。
また進捗あれば、同じ記事について書きたい思います。その他にも色々と記事にしたいことがあるので、また機会があるときに。






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