私がシンギングリンに出会ったのは、2012年か13年頃。
その頃、私はもうオーストラリアへ移住していて、出会う人がみなスピリチュアルな世界を信じて暮らしている方ばかりでした。
出会いの中でいろんな気づきがあったり、自分の考えを変えるきっかけになったり。
ある方の話の中で、りんの話になり、オーストラリアでシンギングリンを広める第一人者である淑子さんとの出会いがありました。
シンギングリンで宇宙にいけちゃうよ!
淑子さんのその一言で体験をしてみることに。
頭の上や体の上にりんを置いて鳴らすと、細胞のひとつひとつが生き返るような感覚があり、
まるで細胞がマッサージされているかのような気持ちになりました。
体感して、これは私に絶対必要なものだ!と確信してすぐに購入することにしました。
でも、ただ鳴らしているだけで満足していたので、特に講座を受けたりはしませんでした。
そして、仕事に追われて生活すること7年・・
ようやく、またシンギングリンを奏でる日がきて、遂に初級講座を受けることにしました。
今までは、ただシンギングリンってすごい楽器だなーという体感のみの感想で使っていたのですが、初級講座を受けたことで、理屈でよりその素晴らしさを知るきっかけとなりました。
例えばシンギングリンは化学的にも癒しの効果が証明されています。
シンギングリンの全倍音は、低周波から高周波まで幅広い周波数の倍音を網羅している
「全倍音」
これを一打だけで出すことができる世界で唯一の音響楽器だということ。
シンギングリンの中に水をはって、バチを回転させると、中に六芒星がでます。
それは、りんがどこを鳴らしても完璧な音が出せるということ。
シンギングリンは、銅をメインとした複数の金属からできていて、ケイ素(水晶)も含まれているということ。
りんはひとつひとつ、日本工芸の匠の技により時間をかけて作られているということ。
シンギングリンがいかに素晴らしい楽器であるかより深く知ることができました。
そして、クリスタルも周波数を持っています。
シンギングリンをクリスタルのチューニングに活用できるのです。
もちろん奏でることによって、家全体の波動も高くなります。
自分自身も気持ちが軽やかになり、雑念が消え、マインドフルネスの状態を容易に作ることができるようになりました。
このシンギングリン®︎は、私のクリスタルショップで扱っている石達に聴かせたり、リーディングやエネルギーアクティベーションの前に使っています。