運を捉える毎日習慣 毎月日誌# 602

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2023年7月14日(金) 月の出00:36
ザ・シークレット、引き寄せの法則の映画を見ました。必ず最後まで見て欲しい映画です。
というのも映画の最初はとても退屈だからです。冒頭15分で映画の全体を想定できるものですが、それが当てはまらないものでした。
ピザを思ったらピザが届いたり、思うと願いが叶うとしたお気楽映画に見えてしまうからです。欲しかったPCが買えたり、最後にはポニーを飼うなどファンタジー満載ですが、
この映画の描くモチーフの一つでしかありません。
重要なセリフがあります。
『どうして助けるの?』
『助けることができるから』
これが、家族であり社会であり生きてくための理由なのだと思います。
死んでしまうと何もできないと言われますが、時間も空間もない次元では、肉体を通して、喜怒哀楽の感情を得ることができなくなるのだと思います。
一番の感動は最後に出てきます。
地球から銀河へ宇宙へフェードアウトしていくシーンです。アインシュタインの相対性理論、光の速さは一定を表現しています。この手法が映画コンタクトの冒頭15秒に繋がっていると考えると深いものがあります。

不幸な出来事が続き、自分には運がないと思ってしまうのは仕方のないことです。もし自分が引き寄せたものではない事が起きたなら、それは受け入れてみましょう。まるで、奇跡が起きたかのように立ち振る舞うことです。思考は現実化し、ある意味錯覚することが必要だからです。
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