発達障害の特性を持つ夫:不倫もパターン通り

記事
コラム
不倫夫が相手の女に会うのは、
シフトによって左右はされるが、

夫は、
仕事を終えて会社を出る時間、
女宅近くの空き地(駐車場)に着く時間、
自宅に帰る時間がはっきりと決まっていた。

不倫も全てパターンの枠組み通りに行動し、
その枠で動いているようだった。

発達障害の特性を持つ夫は、
誰でもパターンの習慣化は安心するものだけれど、

特に夫は枠組みにそった
パターン化の行動が顕著である。

明らかに不倫が疑われる状況下でも
同じ行動パターンを取り続けたのは、

本人が「パターンを変えられないから」
「状況に合わせた
臨機応変な行動が苦手だから」と思われる。

そして、
「同じ行動をとり続けると
何か起こりうるか?」の想像力不足と
「今、一番に何を行動するべきか?」の
優先順位がつけられないからではないかと
私は思う。

夫の女の家が予想していたより
早く見つかったのは、

パターン通りに忠実に動くため
とても予想しやすかったからである。

やはり発達障害の特性を持つ人の不倫は
バレやすいと思う。

その特性から、不倫を隠すことよりも
自分のこだわりを優先させてしまうから😅

だから、上手く不倫し続けることが
難しいのだと思う。

そして…
発達障害(or グレーゾーン)の人の
不倫発覚・対処の仕方は、

同じ不倫発覚でも
普通の一般的夫婦間では
起こらないようなことが
実際に起こっていると私は思っている😖

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す