動画編集から学んだ人々を幸せにする仕事

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コラム
ある日の私の日常生活。知人から動画編集の依頼を受けて、クライアントのニーズをまったく分からず、挑戦する事に躊躇したところ、動画スクールの先生から「できるだけ顧客満足度を上げるようヒアリングするというのが一番の第一歩だ」とアドバイスをもらった私は少し気合を入れて挑戦を開始した。

とんでもない試練が待っていた!!!!
依頼者の期待を超える動画を作り上げるというゴールを達成するまで、どうやって動画編集していくかに迷いがちだった。
無数の仮説を立て、テクニックを磨きながら仲間たちとともにディスカッションをして挑戦した。
出来上がりを見た時、感動を覚えるほどの映像力の高さに、私にとってはこれ以上ないくらいに完成した動画に感じられた。

しかし、クライアントに見せたところ、まったく反応がなく、時間の経過とともに不安になってきた。
そんな私を励ましたのは、何か社会に役立つ仕事をしたいという思いから動画編集者を志した時の気持ちだった。
依頼者の意見をきちんと相談し、期待を超える動画を確実に作り上げるという役割を担うことで、波乱万丈な道のりを歩み切ってきたのだ。

クライアントからの返事が来た。
クライアントからの評価も高く、満足度もこれ以上ないものだった。自分自身でも驚きやりがいを感じた。
動画をきちんと編集して依頼者の期待を超えることができたからこそ、今の私があるのだ。
自分自身を追い込んで仕事を行えば、どんな仕事であれ人々を幸せにすることができるという揺るぎない信念を胸に、次の仕事へと踏み出していきます!
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