天職と適職の違い

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こんにちは、占い師のななかです🌈
ココナラでは、お仕事に関する占いを中心に、ホロスコープ鑑定をご提供しています^^


今回のブログでは、「天職と適職」の違いについてお話ししていきたいと思います!

✅ 天職と適職の違い

早速ですが、私の占いでは、天職と適職の違いを以下のように捉えています。
【適職】
あなたの強みや経験が活き、他の人よりも自然と成果をあげやすい仕事。
適職は複数あるため、ホロスコープから読み取れたものを全てお伝えしています。

【天職】
文字通り「天が与えた職業」。適職のうちのどれかであることが多いですが、既存の職業名というより「その仕事を通してあなたが社会に与える影響」「生き方そのもの」といった方がイメージに近いと思います。

✅ 私の天職

ここで、例として私の天職を挙げてみますと、
【私の天職】

・お一人お一人が持つ本来の魅力・才能に光を当て、それを発揮するためのあらゆるサポートをすること。(←西洋占星術的には、太陽星座魚座の性質)

・勉強好きな一面もあるので、心理学や哲学、スピリチュアルなど、自身の知識・スキルを磨きながら、提供できる価値を増やしていくこと。(←月星座射手座の性質)
という風に考えています。

先述の通り、この天職の内容を「既存の職業名」には当てはめるのは難しいのですが、実際には、占い師、カウンセラー、ライター、デザイナー、発信者といった複数の「適職」を通して、この「天職」を実現しています。

✅ 適職×大切にしたい価値観=天職

さらに、天職のイメージを具体的にするために、私が上記のような天職に至った背景を補足させていただきます。

私は10代・20代の頃、

「本当にやりたいことが分からない」

という悩みをはじめとして、

仕事、恋愛、人間関係、容姿のこと等に悩み、人生を楽しめない時期が長かったという背景があります。

(自分では「15年ものの停滞期」と呼んでいます)

西洋占星術には、生まれた時の月の形を示す「月相」という概念があるのですが、私の月相は「下弦の月」

下弦の月の人の特徴として、10代・20代に挫折を経験し、そこでの学びを糧に、人生を開花させていくというものがあります。

私の場合もまさに、10代・20代で経験した挫折が、自分の価値観・使命感となり、これまで培ってきた知識やスキル(=適職)と組み合わさることで、最終的に天職となりました。

✅ 不思議と当たるホロスコープ鑑定

このように、太陽や月を中心としたホロスコープ上の天体には、不思議と、その人の持って生まれた資質や才能、大切にしたい価値観などが表れており、その配置や、他の天体との関係性を深く観察していくことで、その人の中で「特に光るもの」に導かれていきます(≒天職)。

なぜホロスコープが当たるのか。

それは「統計学だから」という方もいれば、著名な先生であっても「なぜだか分からない(が当たる)」という方もいるのですが、私自身は「西洋占星術が持つ2000年以上の歴史や、人智を超えた宇宙の力がなせる技」というふうに自分を納得させています。

✅ 終わりに


もし今あなたが、

「本当にやりたいことが分からない」と悩まれたり、

「もっとやりがいを感じながら、自分らしく働きたい」と願われたりしているとしたら、

ぜひ自己理解の一環として「ホロスコープ鑑定」をご活用いただければと思います。

私も、お試し価格で「天職・適職鑑定」をご提供しておりますので、興味を持っていただいた方は、ぜひ以下から詳細をご覧下さい✨


▼子育て世代向けの仕事・働き方鑑定です

それでは、本日も、最後までお読みいただきありがとうございました💗
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