美容整形執刀医の選び方(教科書執筆者で選ぶべき?!)オススメ医師をまとめました。

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美容・ファッション
こんにちは!

美容整形をしたいと考えた時に、執刀医を決める必要が有ります。

皆様はどのようにして整形執刀医を決めますか?

友人・知人からの紹介であったり、街を歩いて見かけた広告、SNS、Google検索で「二重 街の名前」などで上位に出てきたクリニック、有名なインフルエンサーがオススメしていたクリニック等、色々決めてになる理由は有ると思います。

しかし、現代の業界事情として大して手術の技量が無くても宣伝が上手で有れば患者さんが集まってくるのが実情です。

皆さんは手術が下手くそな医師に手術をされたいですか?

「街を歩いて見かけた広告」「SNS目立っていた」、「Google検索で「二重 街の名前」などで上位に出てきたクリニック」、「有名なインフルエンサーがオススメしていた」などの理由でクリニックを選ぶと大外れの医師を引く可能性が高くなります。

ご自身の大切なお身体にメスを入れる以上、慎重に調べたいという患者さんがこの記事に辿りついてここまで読んでくださっていると思います。

そこで、今回私は「教科書・参考書の執筆者で執刀医を選ぶ」方法をお勧め致します。

SNSでの発信は誰でもできますが、多くの場合教科書・参考書の執筆は症例数が多くその分野である程度他の医師から評判がよくないと依頼されません。

また、美容外科の教科書参考書は執筆しても本業への宣伝に寄与する訳でもなく、印税も本業の稼ぎに比べると大した額ではないのでわざわざ業界のレベルアップ、後輩の育成のために執筆する医師はかなり真面目である確率が高いです。

勿論、技術があり真面目であっても、性格がクソで責任感も無く術後のアフターフォローが悪い医師も実際には居ますので、実際にカウンセリングに行った時の印象も大切にしてください。

基本的に、術前のカウンセリングでの態度が最悪な医師は、術後にトラブルになったり、心配な事が有って問い合わせた時の態度はもっと最悪なので手術を受けるのはやめておきましょう。

可能ならば受けたい施術について3つ以上のクリニックでカウンセリングを受ける事をお勧めします。治療の適応が有るか無いかについてカウンセラーからではなく医師からしっかり話を聞いてください。1番納得できた医師に執刀してもらいましょう。

上記をを踏まえた上で、以下に教科書、雑誌を執筆している医師をまとめましたので参考にしてください。

※PEPARSという雑誌がよくまとまっているので中心に載せてます。(そもそも美容外科の成書はかなり少なくて、大学病院教授レベルの先生しか書かれていないです。)

※ご自身でまとめられる事ができる人はわざわざ購入しなくても美容外科の教科書、雑誌から下記の情報を抽出できると思います。
ちょっとよく分からないor自分でまとめるのが面倒臭い方は購入された方が良いと思います。

※医師の所属施設等は2023年7月現在の情報です。グーグル等で調べる場合はクリニック名でなく医師名で検索される事をお勧め致します。

※所属が大学病院の医師は外勤先が美容クリニックの場合が有ります(結構有ります)ですので医師名で検索してみてください。

※内容が多いですが、同じクリニック名が何度も出てくるので、ザーッと読むだけでも優良なクリニックを選ぶ参考になるとは思います。

※美容医療診療指針の「研究代表者」「研究分担者」「研究協力者」から選ぶのも良いと思います。(以下に記載の医師と一部被ってます)


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