Twitterの埋め込みとサイトパフォーマンス

記事
IT・テクノロジー
最近Webサイトには、SNS埋め込みが当たり前になっていますが、裏で動くスクリプトがパフォーマンスに影響を与えるケースが増えています。

個人的にはFacebookが最も重くて、次にYoutubeかなと感じてます。
Googleのパフォーマンスエラーを回避するには、遅延読み込みが有効ですが、ググって出てくるLazyとかでは多分エラー消えません。
もっと遅らせないといけないので、お困りの方はご相談ください。

先日のご相談でブラウザがクラッシュしてしまうというご相談を調べたところ、Twitterのスクリプトが暴走してました。
PCで開くと、裏でずっとスクリプトが暴走しているため、PCが重くなり、スマホで開くとブラウザクラッシュする状況でした。
Twitterのスクリプトまではいじれないので、ワードプレスのプラグインをいじってみても改善せず、最終的には暴走を引き起こしている投稿の埋め込みスクリプトを止めることにしました。

ある状態の投稿は、テーマやプラグインとの相性もあるかもしれませんが、埋め込むと暴走を引き起こしますので、今のところは、暴走する投稿を埋め込むのはあきらめるしかないです。

SEOはパフォーマンスを重視する時代ですので、SNS投稿を埋め込むときはご注意ください。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す