馬鹿になれ。

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学び
あまりいいイメージでないかもしれませんが、「馬鹿になる」
これは子供でも大人になってもとても重要なことです!!

分からないことは分からない。知らないことは知らない。
「馬鹿になる」というのは、きちんと自分の理解を相手に示して、
相手が知っているなら教えてもらうということです^^

多くの人の知識や記憶力は、中学生以降ほとんど差がありません。
ただ、歳をとると経験差で多く知識を持っているだけで、これは若いうちに
「馬鹿になる」ことを身に着けると多くの人から知識を吸収できるので、
簡単に追いつくことができます!!
また、自分の理解力を相手にきちんと示していれば、会話の齟齬も少なく、
スムーズに話が進むので無駄もなくなります。

でも、「馬鹿になる」って恥ずかしい!!日本人はそう思いがちですよね。
ただ、どうでしょう?
例えば、同級生に数学を教えてもらい、「こんな問題もわからないのか笑」
と思われたとしましょう。ただ、その子に数学の知識は劣っていたとしても
あなたが好きな漫画や映画、趣味に関する知識はその子よりも優れています
よね!!

このように人間、知識はどうしても偏りますし、むしろ劣っている知識を
教えてもらえることで、あなたは数学という知識も身に着けられる。それが
ほかにも増えたら・・・。
という風に、馬鹿にされたとしても、そう思われたとしても「馬鹿になる」ことで、馬鹿から脱出することができるのです!!

ということで、自分からわからないことは積極に聞いたり、調べたり、学校で
当てられても堂々と「わかりません。教えてください!!」と言ってみましょう^^
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