４つの婚活手段のメリットとデメリット

前回のブログでは婚活の手段には大きく分けて2種類あること

自走式婚活と介助式婚活があり、自走式婚活にはマッチングアプリ・婚活パーティーが該当し、介助式婚活には結婚相談所が該当し、結婚相談所には仲人型・データマッチング型があること

そして、それぞれメリットとデメリットがあることをお伝えしました。

今回からはそれぞれの婚活手段のメリットとデメリットについてお伝えしていきたいと思います。

自走式婚活

その１　マッチングアプリ

＜メリット＞

①安価で気軽

月3000円～4000円前後（女性は無料の場合も）でアプリを利用でき、面倒な書類を沢山そろえる必要なく気軽に婚活を始めることができる。

②場所を問わず婚活できる

スマホさえあれば通勤電車や休憩時間などの隙間時間を利用して婚活できる。

③選択肢が多い

数多くの対象者のプロフィールを見る事ができ、選択肢が多い。

＜デメリット＞

①結婚観のバラツキが激しい

真剣度の低い人や結婚する気持ちの薄い人もいて、結婚に対する気持ちとスピード感の温度差が激しい。

②実際に会えるまでに手間と時間がかかる

お相手のプロフィールの印象が良く、アプローチからメールのやり取りをしてお互いOKなら実際に会うことになるので、リアルに会うまでに手間と時間というハードルがある。

③相談できるシステムがない

婚活中の悩みやトラブルを相談できる担当者がいない場合が殆どなので、すべて自己解決しなければならない。

★いちえの調べたところでは担当者がいるとしているのは大手結婚相談所が運営する1社だけでしたが、ありました。

④プロフィール写真の見た目重視になりがち

登録者が多い中で選択するので、どうしてもプロフィール写真の見た目で判断されがち、しがち。見た目に左右されすぎてご縁を逃す可能性が高い。

沢山お伝えしたいことがありすぎて、今回はこれにて。

次回は 自走式婚活その２　婚活パーティーのメリットとデメリットを整理して行きたいと思います。