ランサーズを使って毎日10000文字以上、記事を書き続けた結果

記事
ビジネス・マーケティング
実績 78件、評価 4.8、完了率 92%(09/29付)

この実績のうち、5件くらいはウェブサイト制作が含まれていますが、残りの73件は全て記事作成の案件になります。わたくし、これでも「プログラマー」と名乗っておりまして、いちおう念の為説明しておくと、

HTML/CSS/PHP/JavaScript/jQuery/WordPress/BootStrap

このような言語とライブラリくらいは使えるので、ウェブサイトのお仕事もこなせるのですが、昨年の9月ごろから記事作成をはじめて、なぜか記事作成のお仕事のほうがわんさか頂ける状態になっているんですね。

それにも理由がありまして、実感としてウェブ制作案件の仕事を見ていると、どうも需要と供給のバランスが崩れてしまっていて、それはもちろんコロナの影響もあるのですが、明らかにワーカー側の需要過多状態がずっと何ヶ月も続いているのです。

なので、その市場で僕が勝負を仕掛けても、昨年の今頃なんてまだ実績はゼロの近かったものですから、提案したところで勝負にならないわけですよ。記事作成すら低い報酬しか得られていなかった時期なので。

ですが、今年の7月に入って、それまでずっと続けていたプログラミングの勉強を止めてまで、一度本気を出して、ウェブライターとして活動したら、どのくらい結果が出せるのだろうと試しに取り組んでみた結果、実際に手にできている報酬は、この記事を書いている時点で、7月〜9月までの収益は275550円になります。多分税込金額になるので、もう少し少なくなると思います。税抜きで250500円かな。間違っていたらすいません。

そのくらいの額を、稼げるというのが分かったところで、これからの活動を考えて、プログラミングの勉強も再開しようとも考えているので、少し抑えても、毎月4、5万はキープできる計算になります。僕の場合生活費にはそれほどお金をかけなくていいので、今のところは妻の転職金を貯めるという目標が達成できれば、あとはマイペースに家族の急は出費や、じぶんへの投資に使える資産づくりにお金を貯蓄しつつ、プログラマーとしての道をまた歩きはじめることにします。でもウェブライターとしての仕事も手抜きせずに、ある程度仕事を厳選して進めていきます。

副業とかフリーランスをはじめて稼げる人が少ないと言われている時代にも関わらず、よくもまあこれだけの金額を稼げているものだなあと、自分でも驚きですし、一年前では考えもしていない結果です。とはいえ、毎日の積み重ねがものをいうのもあるのでしょう。毎日文章を書き続けていることで、キーボードを叩くスピードは上がり、打ちミスも減ってきて、ことばの引き出しもどんどん増えました。10000文字書くのには、今はまだ4時間くらいは必要になるので、もう少し短縮できればな後は考えていますが、中身が薄くなってもいけませんからね。そこはしっかりしたものを書けるように集中したいと思っています。

念の為いっておくと、僕の肩書きは、プログラマー、ウェブライター、イラストレーターです。結構いろんなことに対応しているクリエイターとして活動させてもらっています。どうぞ今後とも、よろしくお願いします。

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