どこへ向かっているのでしょうか?

記事
コラム
唐突な書き出しになりましたが、

私達は、日々の暮らしに悩み戦い、親和し、そのような感情を味わい

この地球へ産まれて来たのは、感情を味わうために。

私に根差しているのは、そのような考え方です。

そういう人もいるんだと、思って頂ければ幸いです。

そうして、この地球は、そうも争い・自然破壊・残虐な事件や天災など

そのような事象で溢れる所まで来てしまいました。

終末論者ではありません。むしろ、その逆で、今、地球のてこいれが起こっています。

占星術で言う風の時代・・が来るとともに、大きく今、社会は変ろうとしています。

それは、社会構造や金融構造・経済・産業・個々人の生活レベルでも、長い時間をかけて

変遷の途中のようです。

ですが、二極化という言葉が言われています。

以前の地の時代をそのまま生きる人々は、そのまま生きるのかと思われます。

風の時代との分離なのかという、私の理解です。

ラジオの周波数によく例えられますが、二極化が起こると、今までの人間関係が変わり

環境も変わり、新しい物事を取り入れる人びとと、そうでない人々は、周波数が

違うように、繋がらなくなるという事が起こるようです。

何か、周りの環境や、人間関係を終わりにして、新たな人間関係や環境に特に

この秋、変化を受け取っているかたが多いようです。


それは、良い悪いではありません。自由意思の選択によるものですので。

ただ、波動を高く上へ上がるということが良いことであるのかは・・・

意識が、高い状態に上がれるという人ということで、そのような人が

増えるにこしたことは、ありません。

どういう状態の人々かと言うと、喜びに満ちている事、愛と感謝・・・

以前に、愛と光だけでふわふわしたスピリチュアルを、嫌煙するような

記事を書きましたが、

知っている・・・ということ、そして自ら選んだということが、全くの別物である

という補足のような、今回の文章です。

ネガティブな感情を味わいつくすと、光がより鮮明に見えてきます。

そして、あるべき道、目指す光というものの意味が、初めて明確に

見えてくるのです。

自ずと、ぶれることのない自分軸を生きる事になります。

自分軸が、ともすると、自分本位、自分勝手とならないよう、私達は、目を養う必要があり

自分の中のエゴと戦い、真実を見極める人生を何度も繰り返して来ました。

この時代へ向けて。


時代は、今なのですね。

たとえこのアセンションが、玉ねぎの皮をむくように何度も起こったとしても

必ず前に進んでいる・・・それは、個々が、自己の魂と繋がり幸せへ向けて、そして

他者の幸せへと導くために、生きていく事、それは、もう中盤には来ているかもしれないと

信じています。

宇宙の歴史にしたら、ちり芥のようなものかもしれません。

それでも、私達は、自らを模索し、葛藤や感情の起伏を凌駕し、喜びの人生を生きる

その人生は、宇宙と同じくらい大きな業績だと思っています。

あなたは、宇宙。宇宙はあなた。

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