釣れた!

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みなさん、こんばんは( ´∀` )
まずは、タイトルと写真と関係ない話から書きます!

今朝、うちのグループの介護施設の若い男性スタッフ(23歳)から、うれしい言葉をいただきました。
このスタッフは、なかなか他のスタッフとのコミュニケーションが苦手なのか、他のスタッフと話しているところをみたことがありません。
けど、僕にはよく話してくれます。
9月に入り、夜勤のできるスタッフが足りないということから、グループ会社ではありますが、僕がお手伝いに行くことにしました。
そもそも行く気になったのも、この施設はいろいろと課題や問題を抱えている施設でもあるので、僕が実際に働いてみることで、見えてくるものもあるだろうと思い、夜勤や日中も仕事をしてみて、少しづつ変えるものと変えなくてもいいことを見極めたいと思って手伝いはじめました。
現場も知らないで、ごちゃごちゃという上司にはなりたくなかったので、実際に現場に入るからこそ、今が見えると思っています。

一応、役職者ということもあってか、なかなか僕に遠慮しているような感じがしましたが、こちらからどんどん仕事を振ってもらえるように声をかけていきました。それでも、まだ遠慮しているのかなと思っている雰囲気がありましたが、その23歳の男の子は、「私は、○○をするので、△△をやってもらえますか」と言って僕にどんどん指示を出してねって話したら、すごく僕に仕事をふってきました(笑)僕は、それでよかったと思っています。
夜勤というのは、2人で仕事をします。片方に遠慮しながら仕事するのは、肉体的よりも心身的に疲れてしまうと思います。

他のスタッフは、僕にたくさん指示出していることを聞いて、驚いていましたが、別に驚くことではないということを伝えました。
チームで動いているのだから、当然のことだと。2人しかいないところに上司も部下もない!とはっきり伝えました。
結果、いろんなスタッフと今の現状や改善するための意見も聞くこともできました。
その彼が、今朝「今日で夜勤は終わりですか?たくさんお手伝いしていただきありがとうございました。」と僕に言ってきました。
僕は、ただお手伝いに行っただけなのですが、すごく心のこもったお礼の言葉に嬉しくなりました。
他のスタッフと彼が仕事する時は、あまりいい噂を聞かなかったのですが、僕と仕事しているときは、自分から仕事を見つけて、僕に仕事をふるといういいコンビだったのではないかと思いました。
自分の子供と同じくらいの年齢ということもあり、親みたいな感じもありましたが、きちんと彼を評価してあげるしくみを作ってあげないといけないなと思った朝の出来事でした。

夜勤が終わったあとは、本来の職場に戻り、zoomで東京のシステム会社と販売促進の打ち合わせをして、睡魔も襲ってきたので、15時くらいに家にもどり、風呂に入って寝始めたら、結局明日の仕事の電話が次々と来たために、今もまだ起きてるという状況です。

早めに夕食を作り、のんびりと過ごしながら、副業というか、リモートワークや予定にあったGoogle Meetでのクライアントの営業の打ち合わせを終えたあとに、ちょっと現実逃避で「あつ森」をしました。

非現実の世界に自分の家があるのですが、ゴキブリが発生したので、それを退治し、釣りにでかけたら、ノコギリザメやタツノオトシゴ、そして普通に釣り竿で釣れないであろうジンベイザメを釣りました。
ゲームの世界にある博物館に寄贈し、自己満足をして気分よく現在に至ります。

とてもとても長い文章で、タイトルの意味の最後の文までみなさんが見てくれているかわかりませんが、ひとまず僕がうれしかったことは、
「スタッフからの心からの感謝の言葉」と「ジンベイザメが釣れた」この2点です。

というわけで、明日もみなさん頑張りましょう!( ´∀` )





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