withコロナ時代のコミュニケーションとは?

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占い
今週から新企画続々登場です。
今日からは「ルノルマンカードで世相を読む」シリーズを不定期でやっていこうと思います。

ルノルマンカードでそんなこと読めるの?
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

ええ、ええ読めますとも。
それがルノルマンだからです。
読み方は無限大、解釈も無限大。
だからこそ面白いのです。

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今回はナインカードスプレッドで展開しております。
それではお楽しみください。

まず、全体的なイメージを見て、どのようにお感じになられますか?
私はこのカードたちを見て、外で活発に活動しているイメージを持ちませんでした。
まさにキーワードは「ステイホーム(ネズミと家と男性、女性)」。
不思議なものでコロナで占うと、バッチリ「病原菌(ネズミ)」も出てくるものです。

皆さん、コロナ以前の人間関係はどのようなものでしたか?
良くも悪くも会社でも学校でも人との交流が常にあり、それが煩わしくも嬉しいものであったり。
逆にそれがストレスになったりしていたと思います。

仕事がリモートワークになり、誰とも会わなくなったし、あまり人と話すことがなくなったという人も多いでしょう。
都会の一人暮らしならなお更です。

男女のお付き合いもそうでしょう。
度重なる緊急事態宣言で会いたいけれど、会えない(十字架)、好きな、会いたい気持ちがあっても、それを秘めていなければならない(本)、そんな状況が如実にでてきたのではないでしょうか。

新しい出会いに関してもそうです。
男女が向かい合っている間には「家」が見えます。
家でのオンラインやアプリでの出会いが増えてきましたし、これからも増えていくでしょう。

「学びの場」という場面でも変化がありました。
今迄はどこかの会場に集まって、おうちに集まって、先生から直接習う、そんなことが主流でしたが、今はZOOMなど「家」でオンラインで受けることも多くなりましたし、また動画での受講も増えました。

また、「本」から感じることは、誰かに習うのではなく、家で「独学」で学ぶ人も増えていくということです。
ひと昔前までは情報に30万、100万円と価値がつきましたが、今は情報は無料化され、一人でも楽しめるようなエンタメ要素のあることにこそ価値がつく時代となりました。
ですので、昔に比べてぐっと独学のハードルも下がりました。

そして未来、どのようになっていくかというと、「コロナという苦境が終わりを迎える(ネズミ、十字架、鎌)ことにより、希望を持てる未来に(月)なるのですが、コロナの期間に研ぎ澄まされた自分にとってもう必要のない価値観(月)はそのままずっと継続(いかり)していくのだと思います。

つまり、コロナが終わって「昔の生活に戻る、昔の価値観に戻る」ということではなく、この時期を経て、自分が本当に必要だと思った人、人間関係、価値観を持って、生きていく、そんなことなんだと思います。

と今日はルノルマンで世相を読んでみました。
また、次回をお楽しみに♪






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