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コラム
alousaへ鑑定を依頼してくださった皆様ありがとうございます。
西洋占星術は専門的な言葉があるので初めての方は何のこと?って感じになるのではないでしょうか。
ここでは簡単に鑑定の時使っている用語を理解しやすいように説明していきたいと思います。
ついじっくりと読んでしまうので鑑定結果をお届けするまでに5~7日要してしまいます。
鑑定結果をお届けするまでにこのブログを読んでいただけると西洋占星術の用語もわかりやすくなるのではないかと思います。
お時間のある時にご覧ください。

ホロスコープとは
西洋占星術でつかう天体の配置を示した図(チャート)のことです。
出生図とは
貴方が生まれた瞬間(この地にうまれてきて呼吸を始めた瞬間)の星の配置を表したチャートです。
貴方の生まれた瞬間の星からのエネルギーを表しています。
人生の流れを見ていくときに出生図に進行図や経過図重ねた三重円を使って鑑定しています。
12サインとは
地球の周りをまわっている太陽の通り道を黄道と呼びます。
(地動説と矛盾しますがその人を中心に天体が周りを回っている前提です)
この黄道と天の赤道の交差した場所を起点(春分点といいます)にして
この黄道(360度)を30度ずつに12に分割したものです。
実際の夜空の星座とは位置も幅も違っています。
牡羊座、牡牛座、双子座、蟹座、獅子座、乙女座、天秤座、蠍座、射手座、山羊座、水瓶座、魚座の12こあります。
アセンダント
黄道と東の地平線と交わる点
ディセンダント
アセンダントの反対側。西の地平線と交わる点
MC
子午線と黄道の交わる点南側
IC
MCの反対側の交わる点北側
アセンダント。ディセンダント、MC、ICを軸と呼んでいます。
黄道を宇宙的力が持ち込まれる力の帯でここと地上的ポイント軸は変化のポイントとしてとても重要です。
10天体
ホロスコープの鑑定で基本的に使われているのが月、太陽、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、冥王星です。
この10個の天体をあわせて1人の個人としてみています。
ハウス
アセンダントから黄道を12に分割した区分をハウスと言います。
具体的な活動の場所を表します。
ソーラーリターン
出生図の生まれた時の太陽の位置に現在の太陽が1年かけて重なるときのホロスコープです。
日付は誕生日とピッタリにならない時もあります。
その年の貴方のテーマを見ることが出来ます。
ルナリターン
出生図の生まれた時の月の位置に現在の月が28日~29日かけて重なるときのホロスコープです。
1か月のテーマを見ることができます。




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