ふるさと納税サイト「ふるなび」が、「2022年上半期 ふるさと納税トレンド調査」を発表!「注目キーワード」第1位は……。
「2022年上半期 ふるさと納税トレンド調査」のイメージビジュアル
アイモバイル(東京都渋谷区)が運営する、ふるさと納税サイト「ふるなび」が、「2022年上半期 ふるさと納税トレンド調査」を発表しました。
調査では、同サイト上で2022年上半期によく検索された 「注目キーワード」のベスト3を発表。対象期間は2022年1月1日~6月28日に実施。
1位は、「キャンプ」といった「アウトドア」 関連のキーワードが選ばれました。
コロナ禍で適度な距離感を保ちながら、自粛疲れを癒やせるキャンプや登山などが注目を集めているのがうかがえます。
2位は、「電化製品」。在宅を機に、 自宅のパソコンや電化製品のスペックを見直す方が増えているようです。
また、上半期は、4月からの新生活に向けて返礼品で家電をそろえるという方も多いということです。
3位は、「応援」 関連の検索ワード。同サイトでは、「支援」「訳あり」といった、観光業界や飲食業界の支援につながる独自返礼品を多数掲載しており、生産者や事業者を応援しています。
また、“訳あり返礼品”では、 通常と同じ寄附金額で内容量が増量していたりと、寄附者にとってもお得なものが人気となったようです。
同社によると、自身への感染対策用品や防災グッズなどへの寄附も増えており、これらを含む「福祉・介助用品」への寄附件数は2021年上半期の4倍以上に伸びているということです。
また、ふるなびでは数ある返礼品の中から2022年上半期に特に評判が良かった返礼品を寄附者からのレビューをもとに 「5つ星の返礼品」 として特集した記事も掲載中です。