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小倉記念２０２１　出走馬診断

アールスター→

7走前の小倉記念は弱いメンバー構成と前潰れの展開利、経済コースを活かし切れた感はあるが、勝ち切っており悪くは無い。

6走前の新潟記念は新潟で別枠。

5走前のアルゼンチン共和国杯は不利な大外枠からハイペースを先行して勝ち馬から0.6秒差なら見た目程悲観すべき内容ではない。

4走前の中山金杯はスタートで挟まれポジション下げてしまった感はあり、前有利な展開を上がり最速で二桁番手から唯一掲示板確保しており少し脚を余した感はあり、内容は着順を上回る。

3走前の小倉大賞典は弱いメンバー構成に恵まれた感はあるが見所なく完敗。

2走前の日経賞はスタートで挟まれポジション下げてしまった感はあるが見所なく完敗。

前走七夕賞は洋芝で別枠。

今回メンバーレベルそれほど高くない可能性もあり、小倉競馬場のＧ３では内容平行線で展開利があれば3着くらいに引っかかっても驚けない内容は示している。

データ的には過去キャリア27戦以上で500kg以上の馬は一頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

イロゴトシ→

近二走は弱いメンバー構成に恵まれた感はあり目立った内容ではない。

内容良化継続中で引き続き要注意だが、今のところ重賞で好走期待させる程の内容は示せておらず超軽ハンデ頼みか。

データ的には過去ハンデ51kg以下の馬は一頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

ヴェロックス→

皐月賞は横綱競馬で勝ち馬からタイム差無しと勝ち馬と大差ない内容で内容二番手タイ。

ダービーはインの前有利な展開を後方外目からの競馬ではあったが、サートゥルナーリアが出遅れた展開利があった感はあり内容は四番手。

7走前の神戸新聞杯は超スローの特殊な競馬で上位3頭は勝負付けは済んでいない内容で度外視すべき。