桃太郎

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あれはラーマーヤナ
それに風水の話をしている。
鬼のいる方向は丑寅の間の鬼門
牛の角、虎の柄のパンツ
丁度牛と虎の真ん中が鬼門。
季節の変更線ですな。
別に恐れるに足らず。
厳しい大雪の雪の日から雪解けして木々に新芽が芽吹くのが
鬼門です。
それを、申酉戌で退治しに行く。
申酉戌は西の方合で金局なので伐採
金局は冷やして冷やし尽くすと水滴が出て
大変めでたい
あるいは亥子丑の月を経て寅の月をやっつけて
そして農業の月となる。
平安時代から江戸時代までは農暦がすべてでしたもの
大雪は豊作を生む。
Aiではこんなこと考えられないだろうなあ。
桃太郎はお米の豊作のためのお話を御前と言われる
知識が豊かなお坊さんが子供向けに作ったのでしょう。
更に日本海側の東北地方ではロシア人の侵入に悩まされていたので
そういうお話も出てきた。
更に金は六白
六白には「圧力」や「指導者」という意味もあり、鬼は外圧の指導者で
=黒船+ペリー
という感じでしょうか?
実社会では、「支配と運動」
なるほどペリーは日本を征服しに来たと言っても過言ではないでしょう。
桃太郎侍がいてくれたら、「ゆるせん!」の一言で全滅です。
そういえば、鬼門除けと言って京都に行くと家の北東を欠けさせて
そこに水鉢を置いている町屋が多くみられますがあれ、
神君家康が大阪京都で商家が大儲けして徳川家に弓を引かないようにする
そこそこ儲かるが家は貧乏の刑という家相術を使っています。
今日も何人かから3月にお引越しするので間取りを見てくださいと相談が
ありました
ちょっと忙しかったので、北東が玄関で西のリビングに大きな窓があって
北西がトイレやふろ場や欠けがあるとどんどん貧乏になりますよ。
と説明しましたら、相談した皆さんが、ずばりです!
とお返事が決ました。
東南玄関で西が張り出していて押入で北東にお部屋がある家がカネが
たまり商売が発展します
建築家って、みんな貧乏の小作人の末っ子なのでそんな家住んだことないので
南を大きな窓にして北東や北西にトイレやキッチンを押し込むの図ですね。
話をもとに戻すと
桃太郎は有識者が黒船来航に合わせてあの本を作ったのでしょう。
元ネタはラーマヤナにあり、平安時代に輸入され、室町時代に改変され
ましたが国の政策で日本中に広がったのは幕末ではなかったのかなと思います
あの物語はまさしく「尊王攘夷」運動と寺子屋レベルでリンクしている傑作だと思うのです
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