臨死体験

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昨日、夜9時ごろから40度くらいの熱が出て布団の中に入って
寝てしまい夢を見た。

国鉄の田舎の終着駅のところからボンネットバスに乗りさらに山奥に進む。
なんとパスモが使えた!
客は私しかのっていなくて
運転手さんが「お客さん、ここだよ!」とおろしてくれた。
バスに乗った時は正午ごろだったのに降りるときは5分もしないのに
もう夕方だった。
一本道の階段を降りると、つり橋が渓流の上にかかっていてその前方が
トンネルの一本道しかなかった。
咄嗟にやばいと思った。
これがあのうわさに聞く、古事記と続日本紀の「黄泉の国の入り口」に
違いない。結構この呼んでくれた人は危ない人か。
あっち側の人?
そうするとこのつり橋の名前はわからないが、この渓流は三途の川か
橋を渡るのにおカネが必要で橋の番人がいるはず…と思っていたら、
ここでもパスモのタッチパネルだった。
ああ、今ならだれも来ていないので引き返そう。
渡ったら確実に昏睡状態が50日ほど続いてやがて死ぬ。
戻ろう
橋を渡ることもなく階段を引き返して、国道に出た。
交通量は少ないが、あたりは昼に戻り駅に向かうバスが待っていた
大声でバスを呼び止め乗車してパスモで決裁した
この時のためにいつも満額をチャージしておき、オートチャージの機能も
搭載する。NISAでスペンドするよりも絶対良い。
ちゃんと、ピピ。っとなった
誰も載っていないバスだが安心感があった。
これで、駅にかえれる。座席に座って、ため息をついた。

そしたらめざめて、寝汗をかいていて、いろいろ取り替えた。
朝の4時9分だった。
いろいろ意味深い暗示を与えてくれる
朝起きたら身体がすっきりしていてあちこちいたくない
とってもすがすがしい
俺は生き残ったのだ。

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